このサイトについて

こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

管理人プロフィール

お問い合わせ

(有)吉沢板金工業
〒321-0941
栃木県宇都宮市東今泉1-3-8

Tel:028(634)2887
Fax:028(639)0891
メールによるお問い合わせはこちらから

雨漏りに関する無料相談、
屋根、外壁、雨樋などの外装リフォーム、
太陽光発電システムやサッシ交換等のエコリフォーム、
その他室内リフォーム等、

住まいに関するお困り事は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

‘宇都宮市I様邸(セキスイU瓦からのリフレッシュ)’ カテゴリーのアーカイブ

Art

2011/02/04

先週から工事がスタートした宇都宮市のI様邸です。セキスイU瓦の解体作業の後、軒裏天井の張替え工事を終えると、いよいよ屋根の葺き替え工事が始まりました。

フッ素鋼板屋根葺き替え工事中
I様がご選択されたのは、ガルバリウム鋼板に焼付けフッ素塗装を施した『フッ素鋼板』という屋根材です。通常のガルバリウム鋼板より耐候性に富みます。メーカー試験では環境次第で30年以上の長寿命が期待できるとされています。

ところで・・・・せっかくの良い材料ですが、誰が施工しても一緒の出来にはならないのが職人の仕事。家電の様にどこで買っても同じ性能ならどんなに良いかと私自身も思うのですが。(吉沢板金が安くて良いのは企業努力ですよ。笑)
棟の掴み込み
例えば棟の納まり・・・・ここは一般的には棟板金を別に作ることが多い部分ですが、弊社の場合は特別な事情がなければ写真の様な棟板金レスの『掴み込み』にて仕上げています。強風時に棟板金が飛ばされるリスクがなくなり丈夫に出来ますが、変わりに技術を要します。

デザイン的にも吉沢板金の仕上げた屋根は大変すっきりとしていてシンプルで飽きないと言われていますが、秘密はこうした積み重ねにあります。

芸術と言う意味で言えば、(弊社は瓦屋根も扱っていますが)瓦屋根は一枚一枚の瓦という芸術品を屋根に取り付ける作業、対して板金屋根は一枚一枚に技を駆使して仕上がったその屋根全部が芸術品であると区別していますので気合の入り方もちょっと違います。

セキスイU瓦の解体作業中

2011/01/30

宇都宮市I様邸の屋根リフレッシュ工事が始まりました。

セキスイu瓦
現状はこちら。セキスイかわらU(U瓦)です。最近ではこれを降ろしてガルバリウム鋼板で葺き替えるというメニューがポピュラーになっています。

こちらのお宅ではまだ、室内に雨漏りは起きていません。表面も、沢山調査させていただいたお宅の中ではまだ綺麗なほうですが、剥がして裏側を見てみますと・・・・
u瓦裏側雨漏り
完全に裏側まで雨が染みている様子から、予想以上の劣化の状態がお分かりいただけると思います。触るとボロボロと崩れます。こんな状況を知っていたら「塗装工事でなんとかなる。」なんて決して言えないはずなんですが・・・。
U瓦の下には以前のカラーベストが乗っているため深刻な雨漏りにはなっていなかったようですが、もちろん瓦の釘穴からは雨水が染み込みますので放っておけば最悪の事態に。

解体作業を進めていきます。
解体中
棟瓦を外してみると、卵付きの鳥の巣が。”家主さん”には悪いのですが移動させてもらいます。笑)(この後屋根全体が鳥の巣状態だったことに驚くことになります。)また、以前の業者が隠していったゴミまで出てきました。こんな状態をお客様が知ったら悲しみますよね。

最悪な谷樋
切りっ放しのとんでもない谷樋が出て来ました。どうやら前の職人・・・・雨仕舞いには完全に素人だったようです。
この様な悪い部分は新しい屋根を葺き上げる工程で全てが正しく改善されていきます。
『雨仕舞いに1mmの不安も残さない。』吉沢板金を選んで頂けたお客様の特権です。

U瓦解体中
U瓦の解体は鳥が巣作りに運んで来た大量の枯れ草の清掃作業と同時に進められます。この辺は気遣いになりますが、近隣に飛散してご近所に迷惑を掛けるようなことがあっては大変ですので。
ところでこちらの写真、気付かれましたか?U瓦と以前のスレート瓦の間にあるべきものがありません。
ルーフィング(下葺き材)の施工をしなかったようですね。
瓦の様な隙間の大きい屋根材では、ちょっと風の強い時等には必ず雨が屋根の下に侵入してしまいますので、下葺き材は必需品と考えています。(もちろん板金屋根でも下葺き材は施工しますが、板金屋根の下に雨水が浸入してしまうような納まりには致しません。)

ルーフィングの施工
ルーフィングの施工までが終わりました。一日でここまで終わらせる必要があります。これで工期中の雨や夜露、朝霜にも安心していられる様になりました。

カテゴリー