吉沢板金がお贈りするスタッフリフォームブログです。
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‘宇都宮市白沢町T様(外装一式)’ カテゴリーのアーカイブ

外壁・・最近の流行と所感

2010/11/17

宇都宮市白沢町のT様邸、新築工事中です。

先日のブログで少し触れた金属サイディングのパターン違いの部分の工事がほぼ終わりました。

ベース部分にKMEWはる一番「おおびき柄、ミルキーホワイト」。正面のバルコニーからゲート状に同じくはる一番「ランダムレイヤー柄、メタリックブラック」で貼り分けています。
バルコニー部分を四角く地面まで伸ばし、その部分をパターンの違う外壁にするというのは、正に流行中のものですね。

今回のデザイン・・・・そんな中でもあまり見ることのない素敵な組み合わせになっていると思います。

塗装工事と一部シーリング工事中で忙しそうに写っていますが、ほぼ完成した姿がこちら。

金属サイディング(ランダムレイヤー柄)
総板金仕様のこちらのお宅は雨仕舞いに最も優れていると言っても過言ではありません!

デザイン的にははる一番の質感にご注目ください。
はる一番「ランダムレイヤー柄」
こちらがランダムレイヤー柄(メタリックブラック)です。最高級フッ素焼付け塗装で高い耐候性と汚れが乗り難い特長を持ちます。埃が乗りやすく落ち難いと言われている窯業系サイディングの表面はざらざらしたさわり心地がしますが、このフッ素鋼板の表面は大変平滑なさわり心地がします。

はる一番深堀り
横から見てみると、とても金属サイディングとは思えないような独特の深堀りが分かります。このおかげで塗装によるもの以上の『陰影』という表現を得ていますが・・・・・・加工は非常に難しく、施工者を選ぶ理由にもなっています。

金属サイディング工事中(見切り縁のお話)

2010/11/10

宇都宮市白沢町のT様邸です。

金属サイディング窓見切り
金属サイディングを我々板金職人が施工した場合、窓周りには『見切り縁(窓の際の部分の板金)』という板金を廻します。サイディングの端面を隠し、水切りとしても機能する大事な部分です。
何気なく見えるこの部分ですが、角の部分は板金ハサミや掴みという道具を使って留め加工にしてあります。この加工ができない人の場合には『コーナー役物』という最初から90度に出来上がっているその部分だけの小さい部材を購入して取り付けることになります。そうすると、角の大事な部分が3点の別のパーツで構成されるので、切れ目が2ヶ所に入ってしまいます。そこによごれが溜まったり、水を吸ったり、動いてしまったりということがありますので、私達は手間でもこの様に一箇所だけ切れ目が入る繋ぎ方にしているのです。

この見切り縁は全てのサッシ周り(ドアや窓)に入ります。
ちなみに窯業系サイディングではコーキングのみで収められ、見切り縁は一切使われません。
窯業系サイディングの場合コーキングが切れると即雨漏りしてしまうのはこのためです。

 

以下、外壁工事の施行状況。
はる一番進行状況
南面を残す3面が終了し・・・・

パターン違い
残すはパターン違いの正面部分のみとなっています。

木枯らし

2010/10/27

さて、前回のブログでご紹介したT様邸の外壁工事が始まっています。

はる一番
ご選択頂いた外壁材はKMEW ケイミュー(クボタ松下電工外装株式会社から社名変更)製の『はる一番』です。当ブログ内でも最も多くご紹介させていただいている通り大変人気の商品になっています。人気の理由はフッ素鋼板の耐候性と独特の深彫りパターン、何と言っても窯業系サイディングの約3分の1というその軽さです。地震に強く、建物への負担も軽い金属サイディングは、私達が施工した時には秀逸な雨仕舞いを誇ります。

女性でも持てる程の軽さ
作業中の写真です。本人の意向もあってこの様に分かり難い写真ですが、作業者の一人は吉沢板金の紅一点(と言っても私の妹ですが)・・・女性です。彼女にも軽々持てる軽さなんですね。ちなみに女性ならではの繊細なセンス・・・「細かい部分がとても美しい仕上がり」ということでお客様より大好評頂いています。

木枯らしが吹きました。仕事を始めてしまえば何のことはないのですが、休憩時間には慣れない寒さが身に染みます。

感謝

2010/10/21

先日から始まっている新築の板金工事があります。
お客様のお父様が一級建築士として設計管理をされ、お客様ご本人が、外装一式の板金工事の施工に吉沢板金を選ばれました。
ハウスメーカーが建てる住宅の場合には多くの場合でどのような職人が実際に作業するのかが見えてこないものです。数々の時代を超えて「お客様が直接職人を選ぶ」スタイルが出始めています。

お客様にお会いし、お話を伺い、そしてお客様の求める最高の仕事をさせてもらう。選んでいただけたことに対する感謝の気持ちは仕事で表します。

屋根工事
私達はこの日から現場入りです。写真の大工さんたちはお父様が地元より連れてこられた腕利きの職人達です。使っている材料も素晴らしいです。

屋根葺き
7時30分に荷上げを開始し、10時休みの前に撮った写真です。横葺き屋根はもちろんガルバリウム鋼板製です。

屋根葺き上げ
一枚一枚丁寧に、性能と美観が最良になる様心がけながら葺き上げます。午後4時30分となり1日目の作業はここで終了です。最近本当に日が短くなりましたね。

換気棟
換気棟の取り付け作業中。換気用の穴から垂木の間に敷きこむタイプの断熱材が見えますが、これはもちろんエコポイントに対応したものです。

換気棟
換気棟の取り付けが終わりました。(2箇所)
この後ケラバ(屋根の端)の掴みこみの作業を行い・・・

屋根葺き終了
屋根葺き工事は無事終了となりました!南側にはこの後ソーラーパネルが乗ります。

屋根工事
横葺き屋根は地上から見た時、細かい模様が幾何学的な面白い表情を見せてくれます。
性能面でも、一枚一枚に気を使うことで丈夫な強い屋根に仕上げてありますのでご安心下さいね。

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