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こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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‘外装トータルリフォーム’ カテゴリーのアーカイブ

『震災後改修工事×外装リフレッシュ』ビフォーアフター

2011/11/10

『震災後改修工事×外装リフレッシュ』というメニューで工事が行われた宇都宮市のお客様です。
先週本体工事が終了し、現在付帯物(カーポート)の完成を待つばかりとなっておりますが、一足先に本体部分のビフォーアフターをご紹介させていただきたいと思います。

ビフォー外観
ビフォー。2階屋根は震災で被害を受けてしまった瓦屋根の様子が見られます。築年数も古く、屋根、壁、軒裏天井などに傷みが見られました。

リフォームアフター外観
アフター。屋根は地震に強い軽量金属瓦(かわら455)へ、壁は下地を造り耐震性能を向上させながら、最新のモダンなデザインのものへと張り替えられました。軽量の金属外壁(フッ素鋼板・はる一番)がおすすめです。

 

ビフォー玄関
玄関の側のビフォーです。今にも壊れそうだった車庫は解体し、腐らないアルミ製のカーポートへとリフォームされます。

外装リフォーム後
車庫はまだ完成していませんが本体のアフターです。玄関周りもすっきりした全く新しい印象へと生まれ変わりました。

ポイントを少しご紹介すると・・・
玄関リフォーム工事中
こちらは玄関周りのリフォーム経過写真ですが、木製格子がちょっと古臭さ出してしまっていたので、この様に新しく下地を作りながら
アフター玄関袖壁
今風のすっきりした袖壁へと作り変えさせていただきました。

古臭いイメージのタイル
タイルについても同様です。この辺は時代時代で流行があるため、残しておくとどうしても、所謂”リフォーム臭さ”が出てしまう部分になります。
玄関リフォーム
いかがでしょうか?
ご予算が許せば玄関のサッシも新しいものに変えて上げるとどこからどう見ても新築住宅になってしまうのですが、私はここまででも十分新しい玄関を演出出来るのではないかと思います。
基本のライトベージュから少し赤みを帯びた長石レッドという色合いのものをご選択いただくことでアクセントとしています。

 

ビフォー
1階屋根から2階部分のビフォー。

屋根アフター かわら455
アフター。今回のリフォーム工事では屋根にサビを移していた現在利用されずにいた鉄骨製のバルコニーは思い切って撤去させていただきました。
また、『イメージを一新させたい』とのご要望に2階部分の傷んだ戸袋は雨戸ごと撤去しています。2階部分等で雨戸を一切使用していないのであれば今回の様なリフォームも有効ですね。
これらは雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならでの部分です。

また、屋根についてはこの様な勾配の鈍い屋根の場合には瓦は葺けません(雨漏りしてしまいます)が、『かわら455(金属瓦)』では可能になります。

 

瓦の地震被害
2階部分ビフォー。地震被害を受けた瓦屋根、屋切部分などの漆喰の劣化、剥がれ、今回撤去に踏み切ることになった傷みきった戸袋の様子も分かると思います。

リフレッシュ後
とても好きなカットです。(笑)
アフターでは、丸棟、鬼まで施工され、本当の瓦の様になった金属瓦が表現する複雑な光が見る人を惹きつけます。かわら455は今回は防汚性能に優れ、長寿命を誇る”フッ素鋼板”仕様です。
外壁『はる一番』も同様にフッ素鋼板ですので、メンテナンスバランスがとても良い組み合わせとなりました。屋切部分は同じくはる一番ですが櫛引模様のミルクホワイトというパターンで”和モダン”の柔らかい印象に仕上がりました。
シンプルですっきりとした印象を受けるのは雨戸を撤去したことも効いています。

 

正面リフォーム前
南面のリフォーム前の姿です。

リフォームアフター
こちらがアフター。

モルタルが剥がれかけていた軒裏天井は新しく野縁を組んでケイカル板へと張替えが行われた後塗装仕上げに。
軒裏に見られた付け母屋という木の部分ですが、ここは破風部分と同様ガルバリウム鋼板のブラックで包んでありますので、これからは雨水で木が傷む心配から開放されます

現在も使われている1階の戸袋(雨戸)は敢えて玄関周りに使われた長石レッドで他とは違った色味を持たせてアクセントとして生きるリフォームとしました。もちろん雨戸の機能はそのまま残してあります。

 

ビフォー
東側よりのビフォー。

アフター
アフター。
ここまで仕上げるのは大変でしたが・・・・リフォームに対しての変化が非常に分かり易く(新しくなる度合いが大きく)、それらはお客様のお喜び頂ける様子にも見て取れましたので、そういった意味でも大変やりがいを感じた現場でした。

もうすぐ冬が到来しますが、今年は断熱効果アップで過ごし易くなると思います。お父様もお母様もこれからもどうかお元気で。

 

しかし今回のリフレッシュ・・・・何しろ項目が多かったものでまとめるのも一苦労です。(苦笑)
ポイントとなる部分の写真が出てきたら未完成のアルミカーポートと一緒に掲載させていただきたいと思います。

戸袋のリフレッシュ工事(外壁リフォーム)

2011/10/21

『現在の生活状況に合わせて不必要なものを除いたり逆に必要なものを付加させて機能を改善する』というお話を前回させていただきました。

この部分はどうでしょう?
雨戸リフォーム
雨戸と戸袋部分ですが・・・・・限りなく”今風”にしようと思った場合雨戸は障壁となってしまうかもしれません。
最近の家には多くの場合雨戸はなく、代わりにシャッターがつけられています。そのためリフォーム工事後も雨戸を残してしまうと古臭さ、若しくはリフォーム臭さを残してしまう可能性があります。

そこで・・・・まだ、完了はしていないのですが経過写真をお見せします。
雨戸リフォーム
はる一番

いかがでしょうか?
そこには所謂古臭さは微塵もなくなり、”今風”の佇まいとなった姿が見られると思います。

これを実現するために、なんと二階部分では全く使用されていなかった雨戸は戸袋ごと撤去させて頂いています。

そして通気工法を採用しつつ軽量金属外壁を施工。

外壁のリフォーム工事では今回も弊社お勧めのパナソニック『はる一番』を採用しています。

 

一階部分雨戸
では、一階部分の現在でも使われている雨戸部分はどうかと言うと・・・・・

雨戸リフォーム
基本の外壁パターンと敢えて違うカラーを選ぶことでアクセントとして生きるリフレッシュとさせていただきました。※こちらも経過写真で完成ではありません。

戸袋を解体してまでお客様の満足を追求するリフレッシュ工事は雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならではのものでしょう。

震災後改修工事×外装リフレッシュ

2011/10/15

9月半ばより開始しているこちらのお宅、テーマは『震災後改修工事×外装リフレッシュ』です。
重たく破損してしまった瓦を全て撤去し、軽量金属屋根に載せ変える工事に加えて外装のリフレッシュも行いたいというご要望。
以前ご紹介した真岡市のお客様もこちらのテーマに当てはまりますが、悪い所をそっくり直し、耐震性能も向上させながら、見違える外観に気分も一新できるというところが狙いです。

外観(震災後)
まずはビフォーの外観です。震災後で落下した棟瓦の部分にブルーシートを被せてある痛々しい姿。

瓦の撤去作業
瓦の撤去作業の様子。大人数で行っているのには訳があります。

野地板補強工事
瓦を撤去したら野地板の補強工事に入ります。全面に張ることで小屋組みから耐震性能を上げるこの工事、省略してしまう業者さんもいると思いますが、後からでは出来ない工事ですので本当に不必要なのかは十分にお考えいただきたいところ。

防水紙まで
防水紙を敷き詰めるまで一日で終わらせるというのが大人数で行っている理由です。これで工期中も雨漏りしない状態までにすることができました。
写真では2階のルーフィング施工が終了し庇の補強工事まで進んでいる状況です。

かわら455
今回お客様がご選択されたのは『かわら455』のフッ素鋼板仕様です。
流麗な日本瓦の外観を地震に強い金属屋根で再現できる金属プレス瓦です。板金屋根ですからもちろん雨仕舞いにも優れていますよ。

今回は屋根の下に断熱材が敷かれているのがお分かりいただけると思います。プレス形状にぴったりの大変厚みのある発泡スチロールで断熱効果、静音性能を向上させられますがこれはオプションですので、敷設なしでも施工は可能となっています。

 

 

鉄製ベランダ
話はちょっと戻って、こちらは屋根にサビを移していた鉄製の後付けベランダです。これは現在では一切使われていないとのことでしたので・・・・

ベランダ撤去作業
ご相談の上で撤去工事を行わせていただきました。

太陽熱温水器
同様にこちらの太陽熱温水器も現在使われていないとのことで撤去。その後2階と同様に『かわら455』カバー工法による葺き替えがされます。

この様に現在の生活状況に合わせて不必要なものを除いたり逆に必要なものを付加させて機能を改善するということにも大きなリフレッシュ効果が感じられると思います。

次回以降もこちらのお宅を例に『雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならではのリフォーム工事』としてご紹介していきたいと思います。

お楽しみに。

外装トータルリフォーム完了!(震災後改修工事)

2011/09/09

栃木県真岡市のお客様です。先週、屋根、外装のトータルリフォームが完工しました。

それでは早速ビフォーアフターをお送りします。

地震被害瓦
まずは屋根から。こちらのお客様は実は震災前にご依頼いただいていたのですが、初めて伺った直後に震災に見舞われ・・・・これは崩れた瓦の応急処置を行った際の写真です。

軽量金属屋根への葺き替え
地震に強い軽量金属屋根へと葺き替えられました。さらに天窓が増設されているのがお分かりになるでしょうか。これは雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならではの、リフォームと同時に家に新しい機能を持たせるという例になりました。

ソーラーパネル復旧後
ソーラーパネルも復旧されています。今までのものと違って屋根に穴を空けない取り付け方法をしています。

モルタルのひび割れ
全体のビフォー。大打撃を受けた屋根の状態、モルタル外壁のひび割れ等が確認できます。

外壁張替え工事
アフター。外壁は防汚性が高く、長寿命、超軽量を誇る金属外壁(はる一番フッ素鋼板)へと一新されました。
モルタル外壁は金属外壁のための下地胴縁材で全体に抑えられていますので今後はひび割れからの部分落下等の心配から開放されます。

瓦の雨漏り
ビフォー。この部分はご主人が新築直後からの雨漏りにお悩みだった部分。コーキングに苦労の後が見られますがこの部分は瓦と壁の取り合いに問題がありました。

雨仕舞いに優れる金属屋根
瓦が撤去され、金属屋根へ。天窓が増設された後、外壁、雨樋のリフォームまでが行われた姿。正に『新築そっくり』になっていると思います。
長年ご主人を悩ませていた雨漏りも雨仕舞いから改善されています。「ゲリラ降雨も何のその。」と言った所でしょう。

ビフォー外壁
ビフォー。

アフター外壁
一階と二階は同じ長石パターンでサンドグレー(一階)、ライトベージュ(二階)というグラデーションカラーをご選択いただきました。

増築部分のリフォーム
ビフォー。増築部分等は一般に少し不自然な形になっていることが多いです。「ここはどうなるんだろう・・・・・。」というご不安があると思いますが、それは施工者次第であると思っています。

ちなみに吉沢板金では・・・
アフター増築部分
早く言えば『最初からそうであった様な納まり』を目標としています。

障害物
ビフォー。障害物が多く一見して難しそうな部分も・・・・

アフター外壁
必ず自信の持てるアフターに仕上げます。

軒天部分
リフォームにおいてイメージを一新したいと思ったとき、軒天部分は欠かせません。(ビフォー)

軒天アフター
アフター。ケイカル板への張替え工事を行い”今風の外観”を手にした後はお好きな色に仕上げさせていただきます。

今回はお客様のご希望で淡いブルーの色味を持つホワイトになりました。いかがでしょうか?大変クリーンで明るいイメージの中に、絵本から抜け出たような可愛らしさが感じられます。

トータルリフォーム後
外装トータルリフォーム後。

ご主人、奥様を始め、大農場を営んでおられるお父様、お母様には新鮮でよく冷やされたトマトやスイカ等、街に住む私達には珍しいものを沢山頂きました。厳しい猛暑の中でもその瞬間だけは、清々とした気分で過ごさせていただいたことに職人一同感謝しています。ありがとうございました。

リフォーム、気に入って頂ければ幸いです。

地震に強い金属外壁リフォーム

2011/08/05

栃木県真岡市のお客様です。

震災直後屋根外壁
こちらは震災直後、崩れてしまった屋根瓦の応急処置に伺った際に撮影させていただいたものです。
屋根についてはご覧の通り・・・ 甚大な被害を受けてしまいましたが、軽量金属屋根に葺き替えが行われました。

地震に強い金属外壁施工中
現在外壁のリフォーム工事真っ只中です。

金属外壁は他の窯業系サイディング等と比べて格段に軽量なのが魅力です。地震にも特に強いです。重量が軽いので揺れが小さく済み、また、揺れやゆがみで割れることが物理的にありません。

通気工法を採用することで元々の外壁(こちらはモルタル外壁)を乾かしながら紫外線や風化を防ぐ機能を持たせ、既存外壁を生かしながらの外観リフォームができることも特長となっています。

さらに、写真でもお分かりいただける通り、通気同縁(外壁下地材)を張り巡らせますので外壁の強度向上にも一躍買うこちらの工事・・・・今最もお勧めできる外壁リフォームメニューとなっています。

屋根に穴を空けないソーラーパネル取り付け金具

2011/07/27

大被害を受けた瓦が降ろされ、金属屋根が葺き上がると、1週間後にはソーラーパネルが戻されます。※お客様が既に太陽光発電システムを持っている場合にはソーラーパネルがない状態によるお客様の損失をなるべく少なくなるよう配慮させていただいています。

屋根に穴を開けない太陽光発電
写真はソーラーパネルの復旧工事中の様子。最大のポイントは屋根に穴を開けない取り付け金具を採用している点です。

屋根に穴を開けないソーラーパネル取付金具
金具はこの様に屋根板に穴を開けないで”挟み込んで”取り付けられるようになっていまのすで、折角新しく葺き上げた屋根に穴を空けられてがっかり・・・・ということがありません。

屋根の専門家である吉沢板金ではなるべくこの様な方法を取る様にしていますが、一般的には屋根に穴を空けてその上にコーキングを盛るという方法が多く、その場合には残念ではありますが、屋根の寿命が20年でもコーキング剤の寿命(半分以下でしょうね。)に気をつけなくてはならなくなってしまいます。

また、ブームに乗って始めた業者の中には技術が低く、雨漏りやその他のトラブルに見舞われるお客様も沢山いらっしゃるようですのでその点ご注意いただきたいと思います。

ソーラーパネル復旧後
無事ソーラーパネルの復旧工事が終わりました。

続いて外壁工事へと進みます・・・

真夏の瓦降ろし(震災後改修工事)

2011/07/16

震災太陽光発電

真岡市のお客様です。
写真は震災後の様子。地震でぐしが落ちソーラーパネルが破損してしまったというケースを数件見ましたがこちらは辛うじてご無事のご様子でした。

工事はソーラーパネルを一時降ろした後、瓦を降ろし、金属屋根(ガルバリウム鋼板)葺き替え工事後、太陽光パネルを復旧させます。その後、軒天井張替え、外壁張替え工事(通気工法はる一番フッ素鋼板外壁)、雨樋架け替えへと進みます。

太陽光発電がない状態のお客様の不利益をなるべく少なくするために作られた工事計画です。

太陽光パネル撤去、瓦降ろし
ソーラーパネルの一時撤去作業と瓦降ろしが行われている様子です。早くも夏本番といった暑さが非常に厳しく、職人の熱中症を避けるために小まめな休憩を設けながらの作業となりました。

瓦撤去後
瓦撤去後の屋根ですが、穴が開いていますね?実は今回2階に2個、1回に1個天窓を作らせていただくことになっています。(写真は作業途中のもの)
長年住んでみて『この部屋にもっと明かりが欲しい』といったご要望があると思います。
ぜひ雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金にご相談下さい。リフォームと同時に家に新しい機能を持たせるというのは大変楽しいものです。

天窓工事中

天窓工事後
屋根の葺き替えが完了し、同時に天窓の雨仕舞いまでが終わった様子。

屋根葺き替え工事
二階大屋根。重たかった瓦はすっかり降ろされ軽量金属屋根にと葺き替えられました。
右側には新たに天窓が二個作られ家に新しい機能をもたらしてくれます。左側にはこの後元通りにソーラーパネルが載せられます。

それにしても、今年の暑さは本当に厳しいですね。今年は特に節電の夏となっていますが、熱中症に気をつけ乗り切りましょう。

期待を超えるために

2011/02/18

ユメロック塗装中
屋根はセキスイU瓦からフッ素鋼板に・・・・現在、外壁も塗装リフレッシュ工事中の宇都宮市I様邸です。
吉沢板金の塗装工事は一般的なものとはちょっと違います。
いくつもの厳しい検査と修正が行われた上で写真の塗装工程に踏み切ります。

今日はその一部をご覧頂きましょう。

屋根の問題点
例えばこちらをご覧下さい。これはビフォーの状態。増築部分の屋根の取り合いに致命的な問題があります。
この部分は雨樋を解体しないと見つからない部分でした。(今回雨樋も掛け替え工事を行います。)この状態では台風時にはもちろん、雨樋がオーバーフローした時には直接屋根下に雨水が浸入してしまいます。

吉沢板金は雨仕舞いのスペシャリスト・・・・塗装工程の前に急所となるこの様な部分を検査、修正させていただいています。

雨仕舞い処理
こちらが雨仕舞いを行った後の状態です。
ここに来てようやく塗装の親方にOKを出せます。

塗装工事アフター
艶良く美しく仕上がった塗装の中には以前とは比較にならない機能美が隠されています。

こちらのお宅ではそのような、雨仕舞いに手を掛けた部分が10箇所以上存在します。

それでも他社の一般的な塗装リフォームと比較して同等かそれ以下の価格に設定されているため驚かれます。

理由の一つは、弊社が専門家として雨仕舞いに他社を介さずに取り組み、またそのお陰で弊社の塗装職人は彼らの専門である塗装工事のみに集中できるというシステムにあるんですけど・・・・それは吉沢板金だからこそ出来る事と自負しています。

ご主人「もう吉沢さんにしか頼めないよ!ありがとう。」

様々な不安要素を解消し、期待を超える満足を提供すべく努力した後には、いつも、一点の曇りもない笑顔を見ることができます。

Art

2011/02/04

先週から工事がスタートした宇都宮市のI様邸です。セキスイU瓦の解体作業の後、軒裏天井の張替え工事を終えると、いよいよ屋根の葺き替え工事が始まりました。

フッ素鋼板屋根葺き替え工事中
I様がご選択されたのは、ガルバリウム鋼板に焼付けフッ素塗装を施した『フッ素鋼板』という屋根材です。通常のガルバリウム鋼板より耐候性に富みます。メーカー試験では環境次第で30年以上の長寿命が期待できるとされています。

ところで・・・・せっかくの良い材料ですが、誰が施工しても一緒の出来にはならないのが職人の仕事。家電の様にどこで買っても同じ性能ならどんなに良いかと私自身も思うのですが。(吉沢板金が安くて良いのは企業努力ですよ。笑)
棟の掴み込み
例えば棟の納まり・・・・ここは一般的には棟板金を別に作ることが多い部分ですが、弊社の場合は特別な事情がなければ写真の様な棟板金レスの『掴み込み』にて仕上げています。強風時に棟板金が飛ばされるリスクがなくなり丈夫に出来ますが、変わりに技術を要します。

デザイン的にも吉沢板金の仕上げた屋根は大変すっきりとしていてシンプルで飽きないと言われていますが、秘密はこうした積み重ねにあります。

芸術と言う意味で言えば、(弊社は瓦屋根も扱っていますが)瓦屋根は一枚一枚の瓦という芸術品を屋根に取り付ける作業、対して板金屋根は一枚一枚に技を駆使して仕上がったその屋根全部が芸術品であると区別していますので気合の入り方もちょっと違います。

セキスイU瓦の解体作業中

2011/01/30

宇都宮市I様邸の屋根リフレッシュ工事が始まりました。

セキスイu瓦
現状はこちら。セキスイかわらU(U瓦)です。最近ではこれを降ろしてガルバリウム鋼板で葺き替えるというメニューがポピュラーになっています。

こちらのお宅ではまだ、室内に雨漏りは起きていません。表面も、沢山調査させていただいたお宅の中ではまだ綺麗なほうですが、剥がして裏側を見てみますと・・・・
u瓦裏側雨漏り
完全に裏側まで雨が染みている様子から、予想以上の劣化の状態がお分かりいただけると思います。触るとボロボロと崩れます。こんな状況を知っていたら「塗装工事でなんとかなる。」なんて決して言えないはずなんですが・・・。
U瓦の下には以前のカラーベストが乗っているため深刻な雨漏りにはなっていなかったようですが、もちろん瓦の釘穴からは雨水が染み込みますので放っておけば最悪の事態に。

解体作業を進めていきます。
解体中
棟瓦を外してみると、卵付きの鳥の巣が。”家主さん”には悪いのですが移動させてもらいます。笑)(この後屋根全体が鳥の巣状態だったことに驚くことになります。)また、以前の業者が隠していったゴミまで出てきました。こんな状態をお客様が知ったら悲しみますよね。

最悪な谷樋
切りっ放しのとんでもない谷樋が出て来ました。どうやら前の職人・・・・雨仕舞いには完全に素人だったようです。
この様な悪い部分は新しい屋根を葺き上げる工程で全てが正しく改善されていきます。
『雨仕舞いに1mmの不安も残さない。』吉沢板金を選んで頂けたお客様の特権です。

U瓦解体中
U瓦の解体は鳥が巣作りに運んで来た大量の枯れ草の清掃作業と同時に進められます。この辺は気遣いになりますが、近隣に飛散してご近所に迷惑を掛けるようなことがあっては大変ですので。
ところでこちらの写真、気付かれましたか?U瓦と以前のスレート瓦の間にあるべきものがありません。
ルーフィング(下葺き材)の施工をしなかったようですね。
瓦の様な隙間の大きい屋根材では、ちょっと風の強い時等には必ず雨が屋根の下に侵入してしまいますので、下葺き材は必需品と考えています。(もちろん板金屋根でも下葺き材は施工しますが、板金屋根の下に雨水が浸入してしまうような納まりには致しません。)

ルーフィングの施工
ルーフィングの施工までが終わりました。一日でここまで終わらせる必要があります。これで工期中の雨や夜露、朝霜にも安心していられる様になりました。

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