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こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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‘宇都宮市KN様(外装トータルリフレッシュ)’ カテゴリーのアーカイブ

トータルリフォーム工事完了!(宇都宮市KN様)

2010/05/29

先日無事完工となりました宇都宮市トータルリフォームをご依頼いただいていたKN様邸です。
ビフォーアフター形式でお伝えします。

ビフォー全体。
足場工事
外壁、屋根共に傷んでいました。吉沢板金のトータルリフォームでは外装なら全てお任せいただけます。方法も新品への交換(葺き替え、カバー・・・)から塗装リフレッシュまで必要と思われるメニューをご予算に応じてご用意させていただけます。

アフター。
アフター外壁塗装
外壁は塗装工事(シリコンウレタン塗装)、屋根はガルバリウム鋼板による葺き替え(カバー工法)、屋根の重さを支える破風板にもガルバ包みを施し屋根と同じメンテナンスバランスを得ています。雨樋は塗装屋さんに頼めば塗装でしょう・・・・今回の場合、弊社ではそれはお勧めしていません。ガルバ鋼板製の雨樋に架け替えさせていただきました。※寿命を正しく判断できることが近い将来のお客様のご負担を減らします。

テラスや物置の波板は耐候性に優れたUVカットポリカーボネート製のものに葺き替えられました。雨が漏ることのなくなったテラスの下、洗濯物も気持ち良さそうに揺れています。

ビフォー。
下屋スレート瓦ビフォー
下屋と2階部分。壁の下の方全体に広がる雨染みの様子、スレート瓦のコケや割れの様子が分かります。
【関連記事】
スレート瓦(コロニアル・カラーベスト・フルベスト)の自己診断方法

アフター。
アフター。ガルバリウム鋼板カバー工法
屋根はガルバリウム鋼板での葺き替えです。20年間以上のメンテナンスフリーが期待できます。塗装の前の雨仕舞いから、壁際の板金納め(雨押さえ)まで『技の塊』の様な写真になっています。

ビフォー。
スレート瓦ビフォー
2階屋根。谷の部分に激しい腐食(錆)が確認できます。ここから先は雨漏りとの闘いになってきてしまいますので今回の葺き替えリフレッシュは非常に良いタイミングでした。

アフター。
屋根葺き替え工事後
雨の上がった瞬間の写真です。新材のガルバリウム鋼板は埃を一雨で流してくれます。
※板金屋根は軽く耐震性能に優れているばかりか、技術の確かな職人の手によって雨仕舞いに最も優れた屋根となります。

ビフォー。
窓水切り不良、パッキン不良の発見
窓下に水切りが入っていないせいで下屋部分に雨漏りを起こし野地板の腐りに進行していました。

アフター。
雨漏り修理、納まり修正
悪い部分をそのまま見過ごすことはプライドに掛けて致しません。雨仕舞いの改善まで行っていても今回位のものであれば、特にお客様に報告するまでもありません。キリがないので・・・要はサービスです。でも、多くの業者は気付くこともなく塗ってお終いでしょうね・・・。
【関連記事】
雨仕舞いのスペシャリストが監修する塗装工事とは!?

ビフォー。
ビフォー物置波板
物置の側です。波板の痛みは一目で分かりますが、中心部から屋根が沈んでしまっています。

アフター。
アフター物置UVカットポリカーボネート製波板
波板を完全に解体した後に、実は屋根を持ち上げるために柱を直しています。また、テラス部分もそうですが、悪い部分の下地は交換した後に波板で仕上げるという工程になっています。

アフター。
物置入り口
物置の入り口部分は元々は板と波板で簡易的に作られたものでしたが、今回は弊社工場に在庫していた金属サイディングと社長お手製の板金仕上げのドアが付きました。(大きな声では言えませんが)ここについてはお客様には内緒の社長からのサプライズだったようで、それはもう大変喜んでいただきました。

また一軒のお客様の笑顔に出会えました。この仕事のやりがいはここにあると思います。

塗装工事だけに終わってはいけない。

2010/05/21

吉沢板金の塗装工事は雨仕舞いのスペシャリストが監修する塗装工事。これがキャッチフレーズになっていますが、今日は企業秘密とも言うべき部分をちょっとだけご紹介できそうです。

窓水切り不良、パッキン不良の発見
こちらの写真、足場を掛けた後本塗装工程の前に必ず行っている外装の詳細診断で問題と判定された箇所です。
窓パッキンが外れているのは誰でも分かりますが、私たちの目から見ると窓下の納まりがなんというか・・・・最悪です。これでは雨水が外壁の中に入り込んでしまいます。数ある窓の中でもなぜかここだけこういう納まりです。施主様には特に現在雨漏りしている様なお話はお聞きしていなかったのですが・・・・。

野地の腐り
下屋のカバールーフを行っている最中、やはり問題が出ていたことが確認できました。野地板が腐ってしまっていて歩いただけで既存のスレート瓦が割れてしまいます。新規屋根は構造材に固定するのでそれについては問題ないのですが、問題箇所の雨仕舞い修正を行います。

雨漏り修理、納まり修正
そして完璧な納まりとなった窓部分がこちら。
窓下に水切り、窓パッキン修正などの処理を行っていますが、実はこれはサービス。吉沢板金に塗装工事を依頼していただいた人の多くは『既存の雨仕舞いの問題まで修正してもらえる』という付加価値に魅力を感じていただけた方々です。
『塗ってあれば良い。』という考え方は捨ててください。リフレッシュ工事が終わった時には収まりは完璧になっています。

破風のカバーリング
親方のヨコツカさんです。(親方・・・ヘルメット・・・。)複雑な形状の破風板に合わせ弊社工場で加工されたガルバリウム鋼板でのカバーリング作業中。コーナー部分で『技』を魅せます。

破風板ガルバカバーリング
こちらはその息子。現代兵器を手に一所懸命な姿。

職人の技
「もっと近くで撮っていいよー。」だそうです。『機能美』って言うんでしょうね・・・機能が最善に納まっていれば自然と美しい姿になるそうです。

明日足場をばらします。その後テラスと物置の波板のリフォームをしてこちらは終了予定です。

屋根カバールーフ(KN様邸進行状況)

2010/05/19

屋根外装のトータルリフレッシュをご依頼されているKN様邸です。

まず、下は屋根のビフォーの状況です。実は以前屋根の棟板金が飛ばされてしまったことがあるそうで、棟板金のみは年代の新しいものになっていました。
スレート瓦ビフォー

※関連記事葺き替えや塗り替えのポイントとなるスレート瓦(コロニアル、カラーベスト、フルベストなど)の自己診断方法をまとめたものです。

塗り替えでなく葺き替えをご選択いただいたのはガルバリウム鋼板カバー工法にした場合の耐年数の著しい違いや付加機能、塗装では得ることのできないリフレッシュ効果に魅力を感じて頂けたから。

屋根カバー工法
屋根の葺き替えがはじまったばかりという写真になります。旧材の上にアスファルトルーフィングを敷き込みながらガルバリウム鋼板横葺き屋根を施工していきます。面の左右(棟の部分)では毎回手加工が入りますので、職人の技術の差が、仕上がりばかりか耐久性にまで大きく影響します。お客様の「うちは栃木マイスターに仕事してもらって幸運だよ。」という言葉に、なんだか嬉しそうな社長を見たことがあります。

下屋スレート瓦ビフォー
こちらは下屋のスレート瓦、ビフォーです。

下屋ガルバリウム鋼板カバールーフ
ガルバリウム鋼板カバールーフ施工中。本体のみ仕上がったところです。棟や壁の取り合いの雨仕舞いを後で行いますが、ここが雨漏りの急所になります。吉沢板金ではもちろん専用設計で加工します。

大屋根カバールーフアフター
大屋根は棟板金までが終わりカバールーフが完了しました。

仕事から戻られたお客様の、驚きと喜びに溢れた笑顔を拝見するのがいつも楽しみです。

ゴムアスルーフィングのお話

2010/05/10

引き続きKN様邸のレポートになります。

今日は朝から産業廃棄物処理業者を呼んでの物置内の整理を行いました。と同時にテラス部分と物置の波板の解体作業をしています。
テラス波板解体
さて、解体直後の様子になりますが、この時点で構造材である柱と垂木に問題がなく、桟木の寿命が判断できます。

桟木部分アップ
桟木のアップです。
多くの場合、黙っているとこのまま塗装されてしまいますので注意です。弊社では・・・・

構造材リフォーム
塗装の前に、この様に惜しみなく悪い部材を新しいものに取り替えてしまいます。(大きな声では言えませんが実はサービスだったりして。)
塗装屋さんは塗るだけしかしてくれなくても仕方ないとか屋根屋さんは屋根の葺き替えしかしてくれないものだとかいう認識をお持ちの方がいらっしゃれば考えを改めて下さい。吉沢板金は外装(絡みの内装も)全てに精通しています。

塗装工程
雨仕舞いに問題の見られた点の改善を終え、塗装作業中です。完成イメージが近くなってきた感じしますか?いえ、まだまだです。破風はガルバリウム鋼板包みを施しますから全くの新材になりますし、屋根の葺き替えも進行中です。

屋根カバー工法
屋根のカバー工法もここまで進みました。

突然ですが、ゴムアスルーフィングってご存知ですか?弊社では殆ど使うことがありません。写真のものももちろん違います。ゴムアスは瓦屋根や横葺屋根で勾配の適さない場合にしか用いるべきではないと思っているからです。適した勾配で屋根を設計し、確かな技術を持っていればゴムアスを使う必要は全くありません。ナンセンスです。お金の無駄と言ってもよいかもしれません。
こんな話になったのは、先日お客様から『「下葺きを良いものにしますから。」と言って営業マンがゴムアスを勧めてきたのですけどどうなんでしょう?』というご相談を受けたからなんですが、上記の理由からお客様は全く必要のないものにお金を支払うことになりますのでお勧めできません。ゴムアスにしておけば屋根の納まりに不安があっても何とか誤魔化せるという考え方が少なからずあると思います。
※逆に瓦屋根では構造上、台風等の大雨、強風時には瓦の下に雨水が浸入する場合が多いのでゴムアスは必需品と考えます。

日中はもう夏を感じるような暑さです。天気に恵まれ現場は順調に進んでいます。

コストパフォーマンスに拘るトータルリフォーム/雨仕舞いのプロが監修する塗装工事

2010/05/08

昨日から新しい物件がスタートしています。

宇都宮市に所在するKN様邸は現状では、屋根がスレート瓦、外壁がリシン吹付け、破風は板に塗装仕上げ、雨樋は横樋がトタン製、立て樋が塩ビ製となっています。
今回のトータルリフォームで『屋根はガルバリウム鋼板のカバー工法による葺き替え』、『外壁を弾性シリコンウレタン塗装』、『破風板ガルバリウム鋼板包み』、『雨樋は横樋がガルバリウム鋼板製、立て樋は新しい塩ビ製のものにリフレッシュ』させていただきます。

紫外線や風雨に晒される最も過酷な場所である屋根、破風には塗装より数倍耐年数の永いガルバリウム鋼板をご選択いただくことでトータルでのメンテナンスバランスを合わせることができます。
例えば、外壁が15年塗装でもっても屋根は10年もたなかったため再度足場を掛けて屋根を塗装し、ついでに外壁も塗装する・・・・・よくある例ですが、これではお客様が損をされていることになります。

もちろん、これらは屋根外装診断に基づきご提案させていただいたもので、全ての物件で全く同じご提案をさせていただくものではございません。
言い直せば、今回のケースでは最もコストパフォーマンスに優れた方法であるという判断になります。

早速ビフォーの状態からレポートを始めたいと思います。
足場工事
仮設足場の設置作業中。劣化の進んだテラスと物置の波板も耐候性に優れたUVカットポリカーボネート製のものに葺き替えさせていただきます。気になることがございましたら何でも言っていただいて結構です。例えば今回、物置に大量にある不要なものの処分までをさせていただきますが、こんなことも可能です。リフォームに付随するものは一度に言っていただけたら便利ですもんね。

ジェット洗浄中
ジェット洗浄中の作業です。(2日目)
強烈な水圧で外壁のホコリや汚れ、剥がれ掛けている塗装を落としてしまうことで塗装の食いつきを良くします。

・・・と、ここまでは町の塗装屋さんでも行っていることですが、雨仕舞いのプロである吉沢板金が監修する塗装工事はここからが全然違います。
外装詳細診断中
洗浄作業に平行して、足場がかかってからしかできない外装の詳細診断を必ず行っています。詳細診断を行ってダメだったから料金が増えるということではありませんのでご安心ください。
もれなく付いてくる言わば『塗装工事にセットのサービス』になります。この時点で写真のような外壁の劣化や元々の職人の技術不足のために、現状、雨仕舞いに問題のある部分を洗い出して行き、後日完璧な納まりに仕上げていく工程です。

窓水切り不良、パッキン不良の発見
う~ん・・・・窓下に水切りが入っていません。今まで間違いなく雨漏りしていたことになります。室内に水が漏れない(もしかしたら漏れていたかも?後で聞いてみます。)ので気が付いていないだけで確実に劣化を進めまています。また、窓パッキンが外れてしまっていますね。
この部分は塗装工事の前に『窓下には水切りを追加し、窓パッキンはシーリング処理を行う』というように処理されます。

他にも載せきれないくらいの不良箇所を発見していますが、吉沢板金の外壁塗装ではこれらの問題が全て解決され、仕上げが塗装というイメージを持っていただけたら良いと思いますが・・・・こんなことは他には決して真似の出来ないことだと自負しています。

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