このサイトについて

こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

平葺き金属外壁の家-2

2011/10/04

金属外壁

平葺き金属外壁の家。『技』という記事をちょっと前にご紹介させていただきました。この時はベースがこの金属外壁で、アクセント的に珪藻土の面が採用されています。

対してこちらは
平葺き金属外壁とサイディング
ベースがホワイトの窯業系サイディングで、アクセント的に(玄関周りに)上述の平葺き金属外壁が採用された例です。

色も違いますが、どちらも大変おもしろく仕上がっていると思います。

もちろんそれぞれが材料の板取から完全手加工の一点もの。謂わば、オートクチュールです。

コーナー部の手加工

施工には手間と気遣いでちょっと疲弊してしまいましたが、完成後、工務店さん、設計士さん、何よりお客様にお褒め頂いた瞬間に報われました。

「凄い技!大変気に入っています。」
ありがとうございます。こちらも良い仕事に巡り逢わせていただいたことに感謝しています。

お客様の声(真岡市トータルリフォームKK様)

2011/09/16

吉沢板金をお選び頂いた真岡市のお客様より声が届きました。
真岡市kk様邸トータルリフォーム(震災後改修工事を含む)

 

今回吉沢板金さんへ外壁と屋根のリフォーム工事をお願いしましたが、感想をまとめ
ました。今後同様の工事を計画されている方の参考になれば幸いです。

自宅は築19年ほどの木造モルタル瓦葺きで2階建です。
リフォームのきっかけは長年強風時の壁からの雨漏りに悩んでいたのと、外壁の経年
の劣化が気になってきたことにより外壁の補修を予定しました。

工事にあたり、何社か見積もりをお願いしながら、こちらも少し勉強をさせていただ
きながら、雨漏りに対する明確な知識と技術を持っていること、見積もりも当方の予
算と妥当だった、吉沢板金さんに工事をお願いすることにしました。

そこに着工前に大震災が発生し、屋根瓦が落ちる被害を受け、急遽屋根の工事も追加
でお願いすることになりました。

工事概要は下記の通りです。

○外壁
ガルバリウム鋼板の外壁材をモルタル外壁へ通気の空間を設けて重ね張りする工事
○屋根
瓦葺きからガルバリウム鋼板の屋根材へ葺きかえる工事

工事の結果ですが和風の外観は洋風に生まれ変わりました。
工事後何度か強い風雨がありましたが、雨漏りはなく目的は達成されたと思います。
また、屋根瓦を取り除く段階で瓦からの雨漏りにより下地が痛んでいる所があったこ
とも判明し、地震による被害も受けましたがちょうど良い時期に工事ができたと思い
ました。

また、屋根の軽量化、外壁の強度が向上したことで地震に対しても強くなったと思い
ます。塗装が長期保証され維持費も削減できそうです。

工事後まだ日が浅いですが、金属屋根で雨音が大きくなるかと思っていましたが、ほ
とんど変化がないように感じます。かえって外壁が2重になったせいか、外の騒音が
小さくなったように感じます。

また、今年の冬は暖かく過ごせるのではないかと期待しています。

家内の意見として、職人さんと顔を合わせた時にきちんと挨拶され気持ちよかったこ
と、また、予定の作業内容や、進捗についてその都度説明され安心できたとのことで
す。

以上工事に対する感想です。

真岡市 KK
※イニシャルとさせて頂きました。

外装トータルリフォーム完了!(震災後改修工事)

2011/09/09

栃木県真岡市のお客様です。先週、屋根、外装のトータルリフォームが完工しました。

それでは早速ビフォーアフターをお送りします。

地震被害瓦
まずは屋根から。こちらのお客様は実は震災前にご依頼いただいていたのですが、初めて伺った直後に震災に見舞われ・・・・これは崩れた瓦の応急処置を行った際の写真です。

軽量金属屋根への葺き替え
地震に強い軽量金属屋根へと葺き替えられました。さらに天窓が増設されているのがお分かりになるでしょうか。これは雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならではの、リフォームと同時に家に新しい機能を持たせるという例になりました。

ソーラーパネル復旧後
ソーラーパネルも復旧されています。今までのものと違って屋根に穴を空けない取り付け方法をしています。

モルタルのひび割れ
全体のビフォー。大打撃を受けた屋根の状態、モルタル外壁のひび割れ等が確認できます。

外壁張替え工事
アフター。外壁は防汚性が高く、長寿命、超軽量を誇る金属外壁(はる一番フッ素鋼板)へと一新されました。
モルタル外壁は金属外壁のための下地胴縁材で全体に抑えられていますので今後はひび割れからの部分落下等の心配から開放されます。

瓦の雨漏り
ビフォー。この部分はご主人が新築直後からの雨漏りにお悩みだった部分。コーキングに苦労の後が見られますがこの部分は瓦と壁の取り合いに問題がありました。

雨仕舞いに優れる金属屋根
瓦が撤去され、金属屋根へ。天窓が増設された後、外壁、雨樋のリフォームまでが行われた姿。正に『新築そっくり』になっていると思います。
長年ご主人を悩ませていた雨漏りも雨仕舞いから改善されています。「ゲリラ降雨も何のその。」と言った所でしょう。

ビフォー外壁
ビフォー。

アフター外壁
一階と二階は同じ長石パターンでサンドグレー(一階)、ライトベージュ(二階)というグラデーションカラーをご選択いただきました。

増築部分のリフォーム
ビフォー。増築部分等は一般に少し不自然な形になっていることが多いです。「ここはどうなるんだろう・・・・・。」というご不安があると思いますが、それは施工者次第であると思っています。

ちなみに吉沢板金では・・・
アフター増築部分
早く言えば『最初からそうであった様な納まり』を目標としています。

障害物
ビフォー。障害物が多く一見して難しそうな部分も・・・・

アフター外壁
必ず自信の持てるアフターに仕上げます。

軒天部分
リフォームにおいてイメージを一新したいと思ったとき、軒天部分は欠かせません。(ビフォー)

軒天アフター
アフター。ケイカル板への張替え工事を行い”今風の外観”を手にした後はお好きな色に仕上げさせていただきます。

今回はお客様のご希望で淡いブルーの色味を持つホワイトになりました。いかがでしょうか?大変クリーンで明るいイメージの中に、絵本から抜け出たような可愛らしさが感じられます。

トータルリフォーム後
外装トータルリフォーム後。

ご主人、奥様を始め、大農場を営んでおられるお父様、お母様には新鮮でよく冷やされたトマトやスイカ等、街に住む私達には珍しいものを沢山頂きました。厳しい猛暑の中でもその瞬間だけは、清々とした気分で過ごさせていただいたことに職人一同感謝しています。ありがとうございました。

リフォーム、気に入って頂ければ幸いです。

レインセラーで大はしゃぎ

2011/08/26

震災復旧工事の合間を縫って宇都宮市のお客様の元へ、雨水貯留タンク設置工事に伺いました。

レインセラー取り付け
アフターです。家の向かって左正面に設置させて頂きました。

「ホームページで見たイメージより大きい。」という第一印象をもたれたようですので今回はまず、引き気味の写真を掲載させて頂きました。(笑)
写真のもので150lタイプのものになります。宇都宮市ですと補助が出るのは100l以上となっていることと、こちら位のお庭のあるお宅ですとやはり150lが小さすぎず大きすぎず・・・ということでよく出ています。

レインセラー設置工事

蛇口を捻ればいつでも雨水が利用できる。』・・・・・・・市などから補助が受けられることもあり、敷居が低くエコが実現できる雨水貯留タンク。吉沢板金ではこちらのパナソニック製レインセラーをお勧めしています。

設置が終わり、テストと説明を兼ねて水を入れているとお子様達が早速蛇口を捻って大はしゃぎ。特に説明はいらなかったようですね。(笑)

大谷石の蔵-ステンレス屋根への葺き替え(震災後改修工事)

2011/08/17

今回の地震で大きく被害を受けた建物の一つに瓦屋根の載った大谷石造の蔵が上げられます。これまでにも代表的な例として

  1. ガルバリウム鋼板による葺き替え(縦平葺き及び横葺き)
  2. 銅板による葺き替え

とご紹介してきましたが、今日はステンレス鋼板を使って葺き替えを行った例をご紹介します。

瓦撤去後
大きな農家でした。既に被災した瓦は撤去されています。写真は下地を造り替え、防水紙までが施工された状態です。

そしてこちらが自信のアフター写真。ステンレスは耐食性耐候性に特に強い特長を持つことで良く知られていますね。
ステンレスによる葺き替えアフター

ステンレス屋根リフォーム

鬼の取り付け
今回は施主様のご希望により棟部分を高くし(グシの造作)、妻部分には”鬼”を取り付けさせていただきました。

この辺は好みもありますが銅板でも低く仕上げればシンプルモダンの外観に出来ますし、伝統的な和のスタイルを貫きたいのであれば(栃木マイスターである吉沢社長の得意とするところですので)今回の様な仕上げ方も可能です。

地震に強い金属外壁リフォーム

2011/08/05

栃木県真岡市のお客様です。

震災直後屋根外壁
こちらは震災直後、崩れてしまった屋根瓦の応急処置に伺った際に撮影させていただいたものです。
屋根についてはご覧の通り・・・ 甚大な被害を受けてしまいましたが、軽量金属屋根に葺き替えが行われました。

地震に強い金属外壁施工中
現在外壁のリフォーム工事真っ只中です。

金属外壁は他の窯業系サイディング等と比べて格段に軽量なのが魅力です。地震にも特に強いです。重量が軽いので揺れが小さく済み、また、揺れやゆがみで割れることが物理的にありません。

通気工法を採用することで元々の外壁(こちらはモルタル外壁)を乾かしながら紫外線や風化を防ぐ機能を持たせ、既存外壁を生かしながらの外観リフォームができることも特長となっています。

さらに、写真でもお分かりいただける通り、通気同縁(外壁下地材)を張り巡らせますので外壁の強度向上にも一躍買うこちらの工事・・・・今最もお勧めできる外壁リフォームメニューとなっています。

屋根に穴を空けないソーラーパネル取り付け金具

2011/07/27

大被害を受けた瓦が降ろされ、金属屋根が葺き上がると、1週間後にはソーラーパネルが戻されます。※お客様が既に太陽光発電システムを持っている場合にはソーラーパネルがない状態によるお客様の損失をなるべく少なくなるよう配慮させていただいています。

屋根に穴を開けない太陽光発電
写真はソーラーパネルの復旧工事中の様子。最大のポイントは屋根に穴を開けない取り付け金具を採用している点です。

屋根に穴を開けないソーラーパネル取付金具
金具はこの様に屋根板に穴を開けないで”挟み込んで”取り付けられるようになっていまのすで、折角新しく葺き上げた屋根に穴を空けられてがっかり・・・・ということがありません。

屋根の専門家である吉沢板金ではなるべくこの様な方法を取る様にしていますが、一般的には屋根に穴を空けてその上にコーキングを盛るという方法が多く、その場合には残念ではありますが、屋根の寿命が20年でもコーキング剤の寿命(半分以下でしょうね。)に気をつけなくてはならなくなってしまいます。

また、ブームに乗って始めた業者の中には技術が低く、雨漏りやその他のトラブルに見舞われるお客様も沢山いらっしゃるようですのでその点ご注意いただきたいと思います。

ソーラーパネル復旧後
無事ソーラーパネルの復旧工事が終わりました。

続いて外壁工事へと進みます・・・

真夏の瓦降ろし(震災後改修工事)

2011/07/16

震災太陽光発電

真岡市のお客様です。
写真は震災後の様子。地震でぐしが落ちソーラーパネルが破損してしまったというケースを数件見ましたがこちらは辛うじてご無事のご様子でした。

工事はソーラーパネルを一時降ろした後、瓦を降ろし、金属屋根(ガルバリウム鋼板)葺き替え工事後、太陽光パネルを復旧させます。その後、軒天井張替え、外壁張替え工事(通気工法はる一番フッ素鋼板外壁)、雨樋架け替えへと進みます。

太陽光発電がない状態のお客様の不利益をなるべく少なくするために作られた工事計画です。

太陽光パネル撤去、瓦降ろし
ソーラーパネルの一時撤去作業と瓦降ろしが行われている様子です。早くも夏本番といった暑さが非常に厳しく、職人の熱中症を避けるために小まめな休憩を設けながらの作業となりました。

瓦撤去後
瓦撤去後の屋根ですが、穴が開いていますね?実は今回2階に2個、1回に1個天窓を作らせていただくことになっています。(写真は作業途中のもの)
長年住んでみて『この部屋にもっと明かりが欲しい』といったご要望があると思います。
ぜひ雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金にご相談下さい。リフォームと同時に家に新しい機能を持たせるというのは大変楽しいものです。

天窓工事中

天窓工事後
屋根の葺き替えが完了し、同時に天窓の雨仕舞いまでが終わった様子。

屋根葺き替え工事
二階大屋根。重たかった瓦はすっかり降ろされ軽量金属屋根にと葺き替えられました。
右側には新たに天窓が二個作られ家に新しい機能をもたらしてくれます。左側にはこの後元通りにソーラーパネルが載せられます。

それにしても、今年の暑さは本当に厳しいですね。今年は特に節電の夏となっていますが、熱中症に気をつけ乗り切りましょう。

平葺き金属外壁の家。『技』

2011/06/25

今回ご紹介するのは金属外壁”横平葺き”の家・・・・・吉沢板金の『技』の結晶とも言える作品です。

平葺き外壁
あまり見たことのないような雰囲気のこちらの外壁は実は金属サイディングではなく、通常屋根として仕上げる場合の葺き方で下から上までを葺き上げてある金属外壁です。

材料はガルバリウム鋼板を弊社工場で一枚一枚加工したものであり、窓部分やコーナー部分では見る人が唸る様な高難易度の手加工を施してあります。
そう、それはつまり、世界中どこを探しても同じものがない完全な一点もの。

平葺き外壁
ハゼは一文字ではなくある幾何学性をもって階段状に仕上げてあります。面白く、飽きないデザインを求めている中で、最近ではあまり一文字にすることは少なくなっています。

平葺き外壁
加工も現場も大変な手間を要しましたが、仕上がってみれば施工させて頂いたことにも感謝したい様な大変満足度の高い仕事になりました。

吉沢板金の求める機能美について。

2011/06/14

吉沢板金の求める美しさは『機能美』。これに尽きます。
今回”それ”について分かりやすい例が一つ出ましたのでご紹介させていただきます。

機能美R屋根
R(アール)屋根。
街中で見かけるちょっとお洒落なこれらの屋根は、多くの場合、立て葺きか横葺きで下から上まで葺き上げられています。

しかし、今回吉沢板金の仕上げた屋根は・・・・・
R屋根機能美
この様な独特の形状を呈しています。

R屋根機能美
他には見られないようなオリジナル性と美しさを持っていますが、これはあくまで機能美を追及した結果の美観なんですよ。

横葺き屋根の雨漏りしない設計勾配(一部弊社の経験勾配)があります。R屋根は上部に向うほど勾配が鈍くなりますので例えばそのまま横葺き屋根で仕上げて行った場合には、理論的にも経験的にもある部分より上では雨漏りが起こってしまいます。

前述の町で見かけた横葺きのみで仕上げられたR屋根は私達からするととても心配な屋根になってしまいます。
下葺き材で持たせるか酷いときには”はぜ”部分にびっしりとコーキングがしてあるかでしか持たないでしょう。

弊社で今回施工させて頂いたR屋根は横葺き屋根の景観を持ちながら、上部では立てハゼ葺きという雨漏りし難い屋根になっています。もっと言うと、立てはぜ部分も”アヤメハゼ”という特殊な”切れていないハゼ”に加工することでより自然なRと雨漏りのし難さを両立させていますがこの辺についてはあまりにマニアックなお話となってしまうため割愛させていただきます。(笑

吉沢板金の求める機能美について少しご理解いただけたでしょうか?

美観がすべての始まりではなく、機能を追及した結果の”意味のある美しさ”・・・・・それこそが機能美です。

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