このサイトについて

こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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住まいに関するお困り事は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

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期待を超えるために

2011/02/18

ユメロック塗装中
屋根はセキスイU瓦からフッ素鋼板に・・・・現在、外壁も塗装リフレッシュ工事中の宇都宮市I様邸です。
吉沢板金の塗装工事は一般的なものとはちょっと違います。
いくつもの厳しい検査と修正が行われた上で写真の塗装工程に踏み切ります。

今日はその一部をご覧頂きましょう。

屋根の問題点
例えばこちらをご覧下さい。これはビフォーの状態。増築部分の屋根の取り合いに致命的な問題があります。
この部分は雨樋を解体しないと見つからない部分でした。(今回雨樋も掛け替え工事を行います。)この状態では台風時にはもちろん、雨樋がオーバーフローした時には直接屋根下に雨水が浸入してしまいます。

吉沢板金は雨仕舞いのスペシャリスト・・・・塗装工程の前に急所となるこの様な部分を検査、修正させていただいています。

雨仕舞い処理
こちらが雨仕舞いを行った後の状態です。
ここに来てようやく塗装の親方にOKを出せます。

塗装工事アフター
艶良く美しく仕上がった塗装の中には以前とは比較にならない機能美が隠されています。

こちらのお宅ではそのような、雨仕舞いに手を掛けた部分が10箇所以上存在します。

それでも他社の一般的な塗装リフォームと比較して同等かそれ以下の価格に設定されているため驚かれます。

理由の一つは、弊社が専門家として雨仕舞いに他社を介さずに取り組み、またそのお陰で弊社の塗装職人は彼らの専門である塗装工事のみに集中できるというシステムにあるんですけど・・・・それは吉沢板金だからこそ出来る事と自負しています。

ご主人「もう吉沢さんにしか頼めないよ!ありがとう。」

様々な不安要素を解消し、期待を超える満足を提供すべく努力した後には、いつも、一点の曇りもない笑顔を見ることができます。

家の顔としての屋根

2010/12/14

先日完工致しましたデザイン住宅の屋根工事をご紹介します。

デザイン住宅の屋根葺き
全部で180㎡もある大変大きな屋根は、切妻部分、中央部分に明り取りのためのドーマを持つ片流れのメイン部分、一段下がった片流れ部分で構成されています。

この様な複雑な形状は設計者が明かりや風を室内に有効に取り入れようとした際に必要に応じて生まれるもので、結果としてその家の顔(デザインのポイント)にもなってきます。複雑な屋根の問題は雨仕舞い。雨漏りしない丈夫な屋根に仕上げられるか否かは施工者の腕次第です。

縦平成型機
こちらの屋根ですが、一番長いもので15m近くあります。工場で加工した既成の物を現場に運ぶのは立地的に不可能でも現場成型でなんとかなるかもしれません。写真は今回使った縦はぜ成型機。吉沢板金で最も活躍している現場成型機の一台です。これで上から下まで継ぎ目無しの一枚物で仕上げることができます。

縦はぜ葺き完工
いきなりですが、屋根葺き完工の写真です。(施工中はつい一生懸命でまた現場が一体となった作業の流れもあるため中々カメラに手を伸ばせないのが悩みです。苦笑)

谷部分
ドーマ部分には谷が入ります。有効に水を流すためのドーマの大きさ等はこちらから指示させてもらいました。この辺の納まりが今回のポイントでしたね。とても良い納まりに仕上がったと思います。

のめし掴み
ちなみに片流れ屋根部分の一番上端はこのようになっています。これは『のめし掴み』という技で一般的な方法とは違いハサミが入らない最上級の納め方。『その屋根が持てる技術で一番強くなるように。』というのが毎回のテーマです。

煙突のある家

2010/11/25

煙突のある家にコンプレックスのある屋根屋さん多いと思います。煙突が一つあるだけで工程も沢山増えますし、技術如何によっては雨漏りの心配だってありますから。しかし、外観のワンポイントとしてもリビングのデザインの一部としても、もちろん暖房としてしっかり使っても、煙突があったら面白いですよね。むろん私は技を発揮できるチャンスだと思って燃えてきます。(社長の技を盗むチャンスと言った方が正しいかもしれませんが。笑)

という分けで今日の施工写真は雨仕舞いに拘った『煙突のある家の屋根』です。
煙突のある家 雨仕舞い
切妻屋根の立てハゼ葺きで、煙突部分には極力ハサミを入れない難易度の高い納め方をしてあります。コーキングは本当に少しだけしかしてありませんが、雨漏りの心配なんて全く必要ありませんよ!

煙突 雨仕舞い

うちの子も2歳になったのでそろそろサンタさんの存在を教えてあげたいのですが・・・・家には煙突ないんですよね。

技を振るわせて頂いたこちらのお宅では煙突にまつわる素敵な思い出を沢山作って欲しいです。

屋根診断から改善工事へ。(解決編)

2010/08/07

日光市のお客様、雨漏り・屋根診断後の解決編です。

棟解体詳細調査
早速棟を解体、詳細な現状の確認作業を行います。
しかし・・・・これはそれなりの機械を持っている板金屋さんの仕事のようですねぇ・・・。どうして、こうなってしまうのか。ただ一言職人選びは慎重にして下さいとしか言い様がないです。

納まりにとても違和感がありますが、分かりやすいところでは例えば『全体にカバールーフを行っているのに新材と旧屋根材との間に何も挟んでいません。』絶縁していないので錆が移ってしまいます。きちんと施工してあげないと鋼板の寿命は半分と持たないでしょう。
残念ながら今回はご予算の都合でそこまでの大工事はできませんが、雨の浸入を防ぎ脱落などの危険を回避出来る様な屋根に改善させていただきます。

雨漏り修理
雨仕舞い良く、頑丈にするための工事を行っている社長の手元です。(早すぎてピントを合わせるのが大変です。)
3人がかりで棟の部分の全箇所に雨仕舞いの見直し工事を行いました。葺き替えの方が楽なくらいの手間ですが、吉沢板金にしかできない仕事だという使命感に燃えます。

棟不具合
こちらがビフォーです。既存のものは汎用の棟板金を購入して何とか取り付けたという感じです。雨やゴミが棟の中に侵入して中は大変なことになっていました。

アフター
そしてアフターがこちら。この家のために専用に設計された棟と見えない部分にしっかりと掛けた手間のおかげでお客様のご不安を解消できました。

棟違いアフター
もっともひどかった棟違い部分のアフターです。
見るからに美しさが違いますが、『正しく出来上がっていれば自然と美しくなる』ものです。

雨漏り調査(ホームセンター)

2010/07/21

日光市に所在する某ホームセンター様。雨漏り調査を依頼されました。

室内雨漏り現状
室内の雨漏り現状はこちら。最近のゲリラ降雨時に必ず起こる雨漏りにかなり困っていらっしゃるご様子でした。

雨漏り調査屋根
今回も原因は屋根上の納まりにありました。折板屋根は本来、緩勾配屋根でも雨漏りのし難い、店舗や工場に大変適した屋根ですが、施工方法の不味さによっては雨漏りが起こってしまうという例になります。
そしてこの様な残念な例が意外な程にあるんです。

お見積り提出後にさっそく本工事の依頼を受けました。今週中にも解決できると思います。

屋根塗装リフレッシュ中(壬生町)

2010/07/10

栃木県下都賀郡壬生町のお客様です。外壁(金属サイディングカバー工事)先行で進めてきたこちらのお宅ですが、屋根については塗装工事によるリフレッシュをさせていただきます。

セメント瓦の防水の要は塗装ですので塗装が切れ始めると途端に様々な問題が起こり始めます。こちらもやはり10枚程度にひび割れが見られていました。※塗装が切れて瓦表面から吸い込んだ水が冬季などには凍結膨張し、割れを起こします。
せっかく外装の専門家にご依頼いただいたのですから、割れた瓦は塗装前に新品に差し替えさせていただいています。

シリコンウレタン塗料
様々な種類の塗料を各社用意していますが、そんな中で弊社がお勧めしているのはシリコンウレタン塗料(ユメロック)です。フッ素塗装に継ぐ期待耐用年数12年~15年はコストパフォーマンス的にはとても優れていると思います。ただし外壁に塗った場合と過酷な屋根上では条件がことなりますので過度の期待は禁物です。10年経過した頃から様子を見始めていただいた方が良いと思います。※セメント瓦はどうしても塗装メンテナンスが欠かすことができません。煩わしく感じられる場合にはセメント瓦を下ろしてガルバリウム鋼板や陶器瓦でのリフレッシュをお勧めすることになります。

ちなみに上の写真の黒い部分は下塗り(シーラー)を終えた状態、真中のこげ茶色が今回の上塗り色(ココアブラウン)です。この後さらにもう一度上塗りを掛けて完成です。この様に塗装工事にも手間を掛けていますが、お客様には大手リフォーム会社より遥かにお手ごろな価格だと言っていただいています。そして上に付け加えて雨仕舞いの見直しが行われます。付加価値いっぱいの塗装工事を手頃な価格でご提供出来る様今後とも努力して行きたいと思います。

屋根塗装リフォーム
塗装工事アフターです。瓦の修繕、のし瓦の固定、ズレのチェック及び修正、トップライトの点検一部修理・・・・ここに辿り着くまでにこれだけの工程を踏んでいる塗装工事は同じ様に見えても全然違うものなんですよ。

外壁リフォーム工事進行状況(壬生町HY様邸6/28)

2010/06/28

壬生町トータルリフォーム中の物件です。

工場で加工中
金属サイディング(フッ素鋼板)で通気カバー工法施工中ですが、毎日現場に到着するのは9時頃になっています。理由は・・・・始業時間から弊社工場にて加工を行っているからです。リフォーム工事では最良に収めようとすると一軒一軒にこのような特別設計の部品が必要になるはずです。大きく開いてしまった隙間をコーキングで埋めてお仕舞いでは折角吉沢板金にご依頼いただいた意味がないですからね。『夕方には現場で設計をして朝一番で加工して現場に赴き、最良の施工を行う。』というのが私達の毎日になっています。

軒天カバー
先程の部品はこちらの軒天部分のものでした。通気工法ですので必要な機能を有するように・・・見た目が最も美しくなるように・・・この家のためだけに作られた部品です。

アフター、リフォームのポイント
雨漏りの心配が皆無で、必要な機能を有し、見た目が美しく、丈夫であるように・・・・これが工事ポリシーになっています。

塗装工事だけに終わってはいけない。

2010/05/21

吉沢板金の塗装工事は雨仕舞いのスペシャリストが監修する塗装工事。これがキャッチフレーズになっていますが、今日は企業秘密とも言うべき部分をちょっとだけご紹介できそうです。

窓水切り不良、パッキン不良の発見
こちらの写真、足場を掛けた後本塗装工程の前に必ず行っている外装の詳細診断で問題と判定された箇所です。
窓パッキンが外れているのは誰でも分かりますが、私たちの目から見ると窓下の納まりがなんというか・・・・最悪です。これでは雨水が外壁の中に入り込んでしまいます。数ある窓の中でもなぜかここだけこういう納まりです。施主様には特に現在雨漏りしている様なお話はお聞きしていなかったのですが・・・・。

野地の腐り
下屋のカバールーフを行っている最中、やはり問題が出ていたことが確認できました。野地板が腐ってしまっていて歩いただけで既存のスレート瓦が割れてしまいます。新規屋根は構造材に固定するのでそれについては問題ないのですが、問題箇所の雨仕舞い修正を行います。

雨漏り修理、納まり修正
そして完璧な納まりとなった窓部分がこちら。
窓下に水切り、窓パッキン修正などの処理を行っていますが、実はこれはサービス。吉沢板金に塗装工事を依頼していただいた人の多くは『既存の雨仕舞いの問題まで修正してもらえる』という付加価値に魅力を感じていただけた方々です。
『塗ってあれば良い。』という考え方は捨ててください。リフレッシュ工事が終わった時には収まりは完璧になっています。

破風のカバーリング
親方のヨコツカさんです。(親方・・・ヘルメット・・・。)複雑な形状の破風板に合わせ弊社工場で加工されたガルバリウム鋼板でのカバーリング作業中。コーナー部分で『技』を魅せます。

破風板ガルバカバーリング
こちらはその息子。現代兵器を手に一所懸命な姿。

職人の技
「もっと近くで撮っていいよー。」だそうです。『機能美』って言うんでしょうね・・・機能が最善に納まっていれば自然と美しい姿になるそうです。

明日足場をばらします。その後テラスと物置の波板のリフォームをしてこちらは終了予定です。

屋根カバールーフ(KN様邸進行状況)

2010/05/19

屋根外装のトータルリフレッシュをご依頼されているKN様邸です。

まず、下は屋根のビフォーの状況です。実は以前屋根の棟板金が飛ばされてしまったことがあるそうで、棟板金のみは年代の新しいものになっていました。
スレート瓦ビフォー

※関連記事葺き替えや塗り替えのポイントとなるスレート瓦(コロニアル、カラーベスト、フルベストなど)の自己診断方法をまとめたものです。

塗り替えでなく葺き替えをご選択いただいたのはガルバリウム鋼板カバー工法にした場合の耐年数の著しい違いや付加機能、塗装では得ることのできないリフレッシュ効果に魅力を感じて頂けたから。

屋根カバー工法
屋根の葺き替えがはじまったばかりという写真になります。旧材の上にアスファルトルーフィングを敷き込みながらガルバリウム鋼板横葺き屋根を施工していきます。面の左右(棟の部分)では毎回手加工が入りますので、職人の技術の差が、仕上がりばかりか耐久性にまで大きく影響します。お客様の「うちは栃木マイスターに仕事してもらって幸運だよ。」という言葉に、なんだか嬉しそうな社長を見たことがあります。

下屋スレート瓦ビフォー
こちらは下屋のスレート瓦、ビフォーです。

下屋ガルバリウム鋼板カバールーフ
ガルバリウム鋼板カバールーフ施工中。本体のみ仕上がったところです。棟や壁の取り合いの雨仕舞いを後で行いますが、ここが雨漏りの急所になります。吉沢板金ではもちろん専用設計で加工します。

大屋根カバールーフアフター
大屋根は棟板金までが終わりカバールーフが完了しました。

仕事から戻られたお客様の、驚きと喜びに溢れた笑顔を拝見するのがいつも楽しみです。

中間幕板について(さくら市S様邸リフォーム工事状況4/15)

2010/04/15

さくら市S様邸です。
先日のブログで樹脂製の中間幕板が樹脂が故の伸縮の影響と、取り付けビスが短かったことも災いして外れかかっている状況をご覧頂きました。

この場合のリフレッシュ方法は

  1. 中間幕板は現状のままとし、ビスのみを交換して補強する
  2. 窯業系サイディング製の幕板に取り替えて外壁と同時に塗装を施す。
  3. 中間幕板を外してしまう。

と言う3つが考えられると思います。
1は既に寿命を迎えていると言ってよい樹脂パーツの再利用ということで、反りや歪みの修正ができませんが、構造材に正しく、適した長さのビスにて固定し直してあげるというものです。
2は現在主流となっている窯業系サイディング製の中間幕板に取り替えることで取り付け強度の改善とともに、見た目もリフレッシュされ、今後は外壁と同じメンテナンスバランスを得ることが出来るというものです。
そして、S様のご希望であったのが3つめの中間幕板を撤去してしまう方法になります。

もちろんこの方法はその下の納まりがどうなっているのか熟知している必要がありますので、今回の件に関して言えば『塗装工事に吉沢板金をお選び頂いた時のリフォームの自由度の表れ』だと思います。
弊社は外装のスペシャリストですので塗装工事をご依頼頂いた場合にも町の塗装屋さんには真似できないことも多々・・・・同時にそれが強みとなっています。

中間幕板撤去後の雨仕舞いと補修
問題の中間幕板が外れました。ビス穴を補修するのは当然ですが、他にも肝といえる部分に雨仕舞いの手腕を振るいました。

ここで、ちょっとデザイナーとしてのアドバイスを言わせていただきますと、総二階の家で良く用いられる中間幕板のあるデザインですが、S様邸の様に上下でパターンのはっきりと違う外壁の場合にはこれを外してしまうこともアリだと思います。逆に上下が同じ様なパターンの場合に、現在付いている幕板を外してしまうと、すっきりし過ぎて悪く言えば高級感を失った印象を受けるかもしれません。その場合には上記2の方法をご選択頂くと良いかと思います。

さて、この後はいよいよ塗装工事に入ります。仕上がりにもご期待下さい。

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