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こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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雨漏りに関する無料相談、
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住まいに関するお困り事は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

‘雨漏り調査’ タグのついている投稿

屋根診断から改善工事へ。

2010/08/05

実は直接弊社の事務所を訪れていただくお客様というのは非常に稀なんです。
※事務所は工場の一部、2階にあってその名の通り事務をする場として使っています。その代わり、ホームページroof-meister.comを店舗として扱っていますが、これはお客様に価格で還元するための企業努力の一つです。

今回のお客様はご自宅のある日光市から直接弊社事務所に訪れていただいた方。「何年か前にカバールーフで屋根をリフォームしてもらったんですけど、工事がずさんで、ずさんでゲリラ降雨の度に不安なんです。・・・・・見直していただけませんか?」という訴えでした。
もちろん、2つ返事で伺わせていただきました。・・・・本当は他人のやった仕事の手直しというのは揚げ足を取るようでやり難くもあるのですが、あんまりな事例が多すぎるので最近では「お客様のため!」と言い聞かせて救いの手を差し伸べさせていただいています。

屋根診断
大体このような物件ではおかしなところにたくさんのコーキングがしてあります。
リフォームをしている人間に限らずですが、よく、「念のため。」という言葉を合言葉のように使って仕事をする人がいますが、この言葉には、「もしかしたら・・・?」とか「分からないけど・・・?」のような、理論がなく、自信のない表れが見えます。本当は「ここはコーキングの必要があるからコーキングする。」でないといけないのでは?

棟違い部分
棟違い部分(写真奥の段違いの部分)を見てみましょう。

雨漏り問題点
この部分は最悪です。順番が逆。雨の侵入を許してしまう向きに板金を取り付けた後でコーキングで誤魔化しています。

棟不具合
棟の下地がないんです。向こう側の景色が見えてしまっています。

と、他にもたくさんの問題点を洗い出し、正しく修正させていただくお見積もりを出しました。
今日は本工事を行っていますが、明日も半日伺わせていただきます。
「最初から吉沢板金に頼めば良かった・・・・・・。」
というお母様。

安心していただける様に力を尽くします。

ホームセンターの雨漏り修理(7/27)

2010/07/27

先日雨漏り調査に伺った日光市の某ホームセンターです。早速、雨漏り解決工事を行ってきました。

雨漏り部分
折板屋根施工における納まりに問題のある部分に『×印』が付けてあります。同様な箇所が全部で4箇所・・・・店内天井の雨染みも4箇所。一致しますね。※調査においてはこの納まりの是非が分かるかどうかがとても大事で、この点が吉沢板金がお客様よりご信頼いただいている大きな理由になります。

改善工事中
解決工事中。棟板金の一時撤去後、さらに詳細な確認を行っています。

屋根下まで貫通するビスで棟下地が固定されていました。
ここは分かりやすい例ですが、屋根下まで貫通してしまう様な長いビスで棟下地が固定されていました。お客様による事前の雨漏りの状況説明から第一の原因はこの部分であると判断できましたが、その周辺にも複数、不出来な部分が確認できたため、正しい姿に改善した上で棟板金の復旧を行います。
その様に吉沢板金が手をかけた部分は、今は良くても次回の雨漏りの原因に発展する部分雨染みにならなくても浸水してしまっている部分だと思っていただくことが出来ます。

雨漏り修理アフター
アフター(清掃中)です。折板屋根の上は強い日差しで大変な状況になっています。膝が付けない程。入社以来、熱中症にならない様なノウハウにも随分詳しくなりました。

雨漏り調査(ホームセンター)

2010/07/21

日光市に所在する某ホームセンター様。雨漏り調査を依頼されました。

室内雨漏り現状
室内の雨漏り現状はこちら。最近のゲリラ降雨時に必ず起こる雨漏りにかなり困っていらっしゃるご様子でした。

雨漏り調査屋根
今回も原因は屋根上の納まりにありました。折板屋根は本来、緩勾配屋根でも雨漏りのし難い、店舗や工場に大変適した屋根ですが、施工方法の不味さによっては雨漏りが起こってしまうという例になります。
そしてこの様な残念な例が意外な程にあるんです。

お見積り提出後にさっそく本工事の依頼を受けました。今週中にも解決できると思います。

お客様の声(雨漏り解決工事のお客様)

2010/07/08

何社の業者が入っても全く止まらない雨漏りにお悩みだったという栃木県小山市のお客様。つい先日、雨漏り調査の後、雨漏り解決工事をさせていただきましたが、ご依頼主様より早速のメッセージをいただきました。

「吉沢板金さんが来てくれてその日の夜には早速ゲリラ降雨がありましたが、あれ程の雨でも今までが嘘の様にピタッと雨漏りが止まりました!工事も手間を掛けてやってくれたようで感謝いたします。どうもありがとうございました!」

という様な内容だったそうです。(お電話は社長が受けましたが)ご依頼主様よりこの様なお喜びのメッセージを頂くことは実はよくあるのですが、何度いただいてもその度毎に嬉しいものです。

今後とも一軒でも多くのお客様のストレスフリーに携わっていけたらと思います。

雨漏り解決工事(7/6)

2010/07/06

先日、雨漏り診断をさせていただいた栃木県小山市のお宅です。お見積提出の後に、早速解決工事のご依頼をいただきました。

雨漏り改善工事
雨漏りの原因である(納まりの不出来な)部分を正しい姿に改善して行くのが吉沢板金の雨漏り改善工事です。写真は普段お見せしない部分(企業秘密の一部)ですが、コーキングべったりで「修理しました!」・・・という業者との違いをお分かりいただくために紹介させていただきました。雨漏りには理由があり、雨仕舞いには理論があります。雨の通り道をただ塞ぐのではなくて、場合によっては正しく導いてあげることが必要です。瓦下の一枚のガルバ板金板は今後数十年、そのための大事な役目を担うことになります。

雨仕舞い(雨押さえ)
雨漏り改善工事後の写真です。雨押さえ(壁際の水切り板金)が追加されています。極力コーキングレスで仕上げるためのハゼや掴みこみに信条と技術力を感じていただければ幸いです。もちろん『雨樋の高さ詰め』もセットで行わせていただいています。

雨漏り修理アフター
ゲリラ降雨の度に嫌な気持ちになっていたというご主人・・・・工事中から笑顔でした。
「吉沢板金が来てくれて、長年のストレスから開放された。」というお客様のお喜びがこの仕事のモチベーションだと思います。

雨漏り調査『瓦屋根6/30』

2010/06/30

今日は朝から午後に掛けて生憎の雨・・・・現場は進みませんが、工場での加工と、もう一つ、吉沢板金に課せられた大きな使命である『雨漏り調査』のご依頼を頂いています。

雨漏り調査物件
「板金屋さんが瓦屋根の雨漏り調査に来てくれるの?」意外にもそのようなご質問をお受けすることがございますが、もちろん伺わせていただきます。

なぜなら、瓦屋根であっても雨仕舞いのポイントは板金だからです。

雨漏り補修跡
今回も、しつこい雨漏りに、以前の業者が至るところにコーキングをしてしまっているようでしたが、これでは止まりません。むしろ水の抜け道を塞いでしまって雨漏りはより一層酷くなってしまうことでしょう。

捨ての施工方法を探る
吉沢板金の調査スタイルでは散水試験は行いません。施工方法に間違いがないか、納まりの是非を確認して行く作業になります。また、正しく『捨て板(板金)』が入っているかの確認をするためにはこのように瓦を一部外させていただいて手で探ったり目視で確認する場合もございます。散水試験のように水を掛けてお仕舞いでは分からないことが沢山あると思うのですが・・・。ということで散水試験は行わない吉沢板金の雨漏り調査は専門家ならではのもっと詳しい調査方法になります。

さて、こちらの物件はやはり板金の壁際の取り合いに問題がありました。今回の場合には他にバルコニーの勾配不良等も考えられますが、お客様のご負担を少なくするために、様子を見ながら工事を行う方法をお勧めさせていただいています。納まりに問題があるところ(確実に雨が入り込んでいる箇所)しか工事をお勧めしませんので、お客様にはいつもご納得していただいています。

恐らく今回も第一弾の工事で雨漏りは解決出来ると思います。

雨漏り調査(診断)から部分リフレッシュ工事へ

2010/06/08

雨漏り調査から部分リフレッシュ工事をご依頼いただいたお客様です。(栃木県宇都宮市に所在のインテリア総合商社様、店舗兼事務所)

ビフォー屋根部分
ビフォーです。中間の水色の部分・・・鼻隠し(幕板)兼庇屋根となっている部分に問題がありました。

ビフォー幕板部分雨漏り
センチュリーボード(硬質木片セメント板で屋根の下地等に使われるもの)に塗装という少し珍しい仕様でした。上面(屋根)はアルミ製です。

ビフォー笠木
弊社が入る前に誰かが雨漏りと格闘した跡が見られますが、雨漏りは大変複雑で複合的な視点から判断しないと止められません。

例えばここに散水試験をしたらどこからどうして水が入っているのかが結局分からず終いになってしまうでしょう。吉沢板金はナンセンスな散水試験はしませんがそれは納まりのおかしい部分を洗い出すという専門家ならではの調査方法を確立しているためです。確実に不味い部分を直す工事は、お客様に納得していただけます。ご提案した『納まりに自信が持てる完璧な雨仕舞い』にさせて頂いた場合には再度の雨漏りも保障させて頂いています。

※逆にご予算によっては『洗い出した項目の内、今回の雨漏りの直接原因と思われる有力ポイントから段階的に工事をさせていただいて様子を見る』という方法にも対応します。この場合は殆どが最初の工事で雨漏りは止まりますが、先に洗い出した部分は僅かながらでも雨が染み込んでいる部分や近い将来漏水に発展する部分ですのでなるべくなら同時に修正させていただいた方が良い部分になります。

ガルバリウム鋼板カバーリング中
今回は幕板部分に、笠木部分や外壁の目地、庇屋根の取り合い部分、センチュリーボードの塗装の劣化部分から複合的に内部に侵入した雨水が天井裏に回ってしまうことが原因でした。
リフレッシュ工事は全ての箇所から雨水が入り込まないように、また、店舗でもあるため美観が良く、解体工事等大掛かりなものにならず予算を掛けないながらも完璧な雨仕舞いにして行きます。

金切りハサミ
道具の話をしたことがありませんでした。例えば美容師には切られる人にそれを感じさせない様な繊細なハサミが、私達板金職人には力強く、また美しく金属を切断できるハサミが自身の分身と言えるもので、良い職人は皆拘りを持っています。
私もそうでしたが最初にこれを持った人はまず切ることができません。力ではなく『技』がいるハサミなんですね。
社長はそのトップにいる人です。だから私のシャッターを押す頻度も自ずと多くなってしまうのですが・・・・。

アフター雨漏り修理
技を尽くして雨漏り及び美観のリフレッシュ工事が完了しました。

アフター雨漏り修理
下方から上方に完璧な雨仕舞いが施された美しい姿です。なるべくなら今回の様にガルバリウム鋼板に工場で塗られてきた焼付け塗装で仕上げることが望ましいのですが、ご希望次第ではこの後の塗装で外壁により近い色に合わせることもできます。(大抵の場合にはこれで十分と言っていただけますが。)
吊り子止め工法により正面にビス穴の見えない、雨仕舞い的にも理想的で美観的にも大変良い納まりになっています。

アフター雨漏り修理
今回は雨漏り修理と同時に美観のリフレッシュまでさせていただいた例になりますが、いかがだったでしょうか?吉沢板金の技と信条が伝わってくれれば幸いなのですが。

お客様「すごい!雨が降る前に仕上がっちゃったね!すごい綺麗になって・・・。」

夕方から雨が降る予報でした。少しでも早く(もちろん手間は省かず)お客様に安心を提供出来る様、一生懸命やらせていただきました。

雨漏り調査で思うこと

2010/05/11

雨の日は現場が進みませんが、ここの所、雨の日の度に雨漏り調査、屋根診断のご依頼を受けます。仕事が忙しいのはありがたいことだと思っていますが、お客様は現在お困りになっている方々・・・複雑な気持ちです。

いつもは私の目を通しての景色が多いのですが、今日は夕方社長が浮かない顔をして戻ってきた理由である雨漏り調査のお宅について記したいと思います。『悪徳リフォーム業者への警鐘』がサブタイトルです。

ご高齢な方を狙った意味のないリフォームで、雨漏りが直るどころか、さらに酷くなったというケースに今までどれだけ遭遇してきたことでしょう。お客様のプライバシーの関係上背景について書けるのはこれだけですが・・・。

セメント瓦の雨漏り
セメント瓦では防水の要は塗装になりますが、塗装の下地の処理がいい加減だったせいで直ぐに剥がれてしまいました。

セメント瓦の雨漏り
酷いですよね・・。しかも、最初50万円程だったものが、雨漏りが止まらない度に追加請求で100万円にも増えていったそうです。雨漏り修理に対する保障や業者としてのプライドなんて全くないのでしょう。

谷周り間違った雨漏り修理
意味のないコーキングやセメントの追加という間違った雨漏り修理で雨水の抜け道を全部塞いでしまったことが雨漏りを酷くした一番の原因です。雨仕舞いをなめないでもらいたいものです。

そもそも、弊社であればこの場合にはセメント瓦を下ろして全くの新しい板金屋根を施工させていただいていました。(※既知の素材自体の問題があるためです。)
それでも費用はここまで支払ってきたお金と同等かそれ以下で済んだはずです。
お客様は前の業者に対して法的手段も検討されているそうですが、雨漏りは止まってくれません。弊社にお声を掛けていただき、伺った社長に涙ながらにお話を聞かせてくださったとのことです。

社長も事務所に帰るなり、「何とかしてあげたいんだ。力を尽くそう。」と言っていました。
吉沢板金に課せられた使命は2つ。今お困りの方の助けになり雨漏りを止めて差し上げること。もう一つはこの場を借りて悪徳リフォーム業者に対しての警鐘を鳴らすこと。私も微力ながら力を尽くさせていただきたく思います。

現在雨漏りにお悩みの方がいらっしゃれば業者選びはどうか慎重にしてください。

※素材自体の問題・・・・これはセメント瓦でも、ある時期に作られたものに顕著に見られるもので比較的新しい改良が施されているものにメンテナンスを正しく行っている場合には問題ありません。

セキスイかわらUの雨漏り

2010/03/10

雨漏り調査をご依頼頂いた栃木県小山市のお客様です。

セキスイかわらUの雨漏りにお困りです。
この屋根材は石綿強化スレート瓦に属するもので、所謂アスベスト入りです。(現在出ているものについてはもちろん含まれていませんし次に出てくるその他の項目についても改良が施されているようです。)
瓦に比べて軽量で地震に強いところが売りで、流行した当時、訪問販売により葺き替えたというお宅も多く聞きます。
また、この材料は塗装で防水性能を出していますが、10年もしない内に塗装が劣化し雨漏りが起こります。
ある時期までなら防水塗装を再度施すことで事なきを得るかもしれませんが、放置した場合には素材が劣化して本当に脆い状態にまでなります。(歩くことも出来ない位です。)
ひび割れが起こってしまったような状態では塗装では防水性能は出せませんので注意してください。

セキスイかわらU
こちらのお宅でも写真のような状態に。どことなく割れが見られます。実はお話を伺って屋根材の種類を聞いた瞬間には嫌な予感がしていました。弊社のお客様でもこの事例は非常に多いのです。

さらに、施工した業者の『ずさんな施工』という問題が重なっていました。構造材に屋根材が固定されていないので暴風時には危険ですし、結露水を排出するためにコーキングをしてはいけない部分にまでべったりとコーキングがされているような状態です。残念ながらこの場合には既存の屋根材を降ろして納まりから見直していかないといけません。

しかし、聞けば訪問販売で施工された直後から雨漏りが起こり、クレームを出そうとした時にはなんとその会社が既に倒産した後だったというお話です。
お客様は全然悪くないのに酷すぎますよね。

なんとか価格を抑えられるような方法を将来のメンテナンス費用まで考えて作ってみました。
力を尽くしてみます。

店舗系『看板と雨漏り』

2010/02/22

栃木市のお客様(コンピューター関係の会社様)の元へ雨漏り調査へ行って来ました。
何箇所か見た中で少し気になる部分がありましたので少し触れておきます。

雨漏り調査 2階雨漏り部
写真は2F雨漏り被害場所です。少しの雨量でも漏るとのこと。早速屋上へ上がってみます。

雨漏り調査 看板
見た瞬間に嫌な予感がしました・・・。
数ある雨漏り調査の中でも店舗系で最も多いのがこの『看板周辺の不完全な雨仕舞い』。
予感は的中です。
雨仕舞い不備
チャンネル材を流し屋根(ルーフデッキ)に直付け後、ボルトにシーリングを山盛りにして納めたようですね。

取付後しばらくはこれで雨漏りがしないから困りものです。これだと、水を受ける向きに取り付いているチャンネル材のせいもありシーリングが切れ始めた途端、少しの雨量でも結構な水が浸入してしまうでしょう。覗き込むとやはりコーキングが外れていました。

大丈夫です。この様な状況でも板金技術で後処理が可能です。
もちろんコーキングだけで「終わりました!」なんて言いませんのでご安心頂きたく思います。

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