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こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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住まいに関するお困り事は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

‘雨漏り修理’ タグのついている投稿

2011年も雨漏り改善工事から

2011/01/05

明けましておめでとうございます。
吉沢板金は今年も、一軒でも多くのお客様のご不安を解消し、期待を超える満足を感じて頂くことを目標としていきたいと思います。

ということで2011年最初のお客様は吉沢板金が得意とする『雨漏り修理』のお客様です。
雨漏り修理前
築40年以上が経過したこちらのお宅は、写真手前側の低い部分の屋根にひどい雨漏りがしていました。現在はおばあちゃんが一人で住まわれています。
御依頼主はご近所に住む息子さん。「どこに頼んでも全然雨漏りが止まらなくて半分あきらめてたんですが、吉沢さんの評判を聞いて・・・・・・やっぱり雨漏りだけはかわいそうでね。」

間違った雨漏り修理方法
屋根に上って見てがっかりしました。全てのはぜ(板金屋根のつなぎ目)にびっしりとコーキングが盛られてしまっています。これは典型的な間違った雨漏り修理方法です。
「雨の入るところをなくせばいいんじゃないか?」と考えてしまうようですが、雨の道筋はそんな単純なものではありません。
また、屋根は呼吸させてあげないと今度は結露の問題に苦しむことになります。案の定、逃げ場を失った雨水や結露水が野地を腐らせ、屋根上は足を着くのが怖いほどブヨブヨとした踏み心地をしていました。

息子さん「こんな状況からでも回復できますか?」

大丈夫!ご安心ください。雨漏りがしないだけでなく屋根の補強まで考えた丈夫な屋根にしてみせますよ!

野地補強(カバー工法)
ということでまずは野地板の補強工事を行います。これは補強が済んだ状態。屋根全体の補強と新しい板金屋根を固定するための下地としても機能します。

ガルバリウム鋼板カバー工法
そして、新しい屋根を葺き上げたアフター写真です。
今回ご選択いただいたのは、表面にカラーが載っていないガルバリウム鋼板。一般的なカラーGL鋼板より安価なものですが、きちんとガルバリウムメッキがされているガルバリウム鋼板になっていますので「見た目がこの様なシルバー色でも構わないのでなるべく安くしたい」という方にはお勧めできます。ちなみに弊社の工場もこちらの屋根材を使っています。

屋根リフォーム後
アフター。

40年分の思い出がいっぱい詰まったおばあちゃんの家。雨漏りの心配がなくなった丈夫な屋根の下、お正月や数々のイベントの折には、集まったお孫さんや曾孫さんと一緒に楽しい思い出を作ってくれることでしょう。

伝統の技。銅板屋根の部分葺き替え修理

2010/10/14

宇都宮市のお客様の雨漏り修理工事をレポートします。

銅板屋根雨漏り
お庭の造り込みも美しい大変立派な旧家です。屋根は瓦葺ですが、下屋部分を銅板一文字で葺きあげてあります。
そうです。雨漏りはこの銅板屋根部分。最近銅板屋根の雨漏り修理が非常に多いのですが、これらは酸性雨というよりも上に葺いてある『いぶし瓦』の釉薬との相性の問題(電食)に注目すべきです。

銅板亀裂雨漏り
電食が進んだ所に、さらに銅板の夏冬の温度差による伸縮が金属疲労を起こし写真の様な亀裂を作っていました。これが雨漏りの直接的原因です。

さて、銀黒のいぶし瓦が葺いてある以上はこの銅板屋根をガルバリウム鋼板やステンレスなどの屋根に葺き替えるしか(本当の意味での)解決方法はないのですが、こちらのお宅の様に平屋で足場代が掛からないのであれば、悪い部分から新しい銅板に葺き替えるという方法で出費を抑える方法もご説明させていただいています。これであれば他では得られない銅板の風合いを残すことができます。ただし、今雨漏りのしていない他の部分も近い将来穴が開く可能性があることをお忘れなく。

銅板屋根雨漏り修理
印が付けてあるのが今回葺き替えを行う部分です。

銅板工事中
銅板葺きという伝統の技・・・・出来る人が本当に少なくなった今でも、吉沢板金で働いていればまだまだ現役の技術です。薄く、弱くなっている古い部分に絡んでいく作業がありますので、実は全部を新しく葺くよりずっと技術力がいるんですよ。

銅板葺き替え後
新しい銅板への葺き替え後となります。今は色の違いがとても目立ちますが、半年もすると段々落ち着いてきますのでご安心下さい。

銅板葺き替え
こちらのお宅は他の部分にも雨漏り修理を行っています。それについては後日。

ホームセンターの雨漏り修理(7/27)

2010/07/27

先日雨漏り調査に伺った日光市の某ホームセンターです。早速、雨漏り解決工事を行ってきました。

雨漏り部分
折板屋根施工における納まりに問題のある部分に『×印』が付けてあります。同様な箇所が全部で4箇所・・・・店内天井の雨染みも4箇所。一致しますね。※調査においてはこの納まりの是非が分かるかどうかがとても大事で、この点が吉沢板金がお客様よりご信頼いただいている大きな理由になります。

改善工事中
解決工事中。棟板金の一時撤去後、さらに詳細な確認を行っています。

屋根下まで貫通するビスで棟下地が固定されていました。
ここは分かりやすい例ですが、屋根下まで貫通してしまう様な長いビスで棟下地が固定されていました。お客様による事前の雨漏りの状況説明から第一の原因はこの部分であると判断できましたが、その周辺にも複数、不出来な部分が確認できたため、正しい姿に改善した上で棟板金の復旧を行います。
その様に吉沢板金が手をかけた部分は、今は良くても次回の雨漏りの原因に発展する部分雨染みにならなくても浸水してしまっている部分だと思っていただくことが出来ます。

雨漏り修理アフター
アフター(清掃中)です。折板屋根の上は強い日差しで大変な状況になっています。膝が付けない程。入社以来、熱中症にならない様なノウハウにも随分詳しくなりました。

お客様の声(雨漏り解決工事のお客様)

2010/07/08

何社の業者が入っても全く止まらない雨漏りにお悩みだったという栃木県小山市のお客様。つい先日、雨漏り調査の後、雨漏り解決工事をさせていただきましたが、ご依頼主様より早速のメッセージをいただきました。

「吉沢板金さんが来てくれてその日の夜には早速ゲリラ降雨がありましたが、あれ程の雨でも今までが嘘の様にピタッと雨漏りが止まりました!工事も手間を掛けてやってくれたようで感謝いたします。どうもありがとうございました!」

という様な内容だったそうです。(お電話は社長が受けましたが)ご依頼主様よりこの様なお喜びのメッセージを頂くことは実はよくあるのですが、何度いただいてもその度毎に嬉しいものです。

今後とも一軒でも多くのお客様のストレスフリーに携わっていけたらと思います。

雨漏り解決工事(7/6)

2010/07/06

先日、雨漏り診断をさせていただいた栃木県小山市のお宅です。お見積提出の後に、早速解決工事のご依頼をいただきました。

雨漏り改善工事
雨漏りの原因である(納まりの不出来な)部分を正しい姿に改善して行くのが吉沢板金の雨漏り改善工事です。写真は普段お見せしない部分(企業秘密の一部)ですが、コーキングべったりで「修理しました!」・・・という業者との違いをお分かりいただくために紹介させていただきました。雨漏りには理由があり、雨仕舞いには理論があります。雨の通り道をただ塞ぐのではなくて、場合によっては正しく導いてあげることが必要です。瓦下の一枚のガルバ板金板は今後数十年、そのための大事な役目を担うことになります。

雨仕舞い(雨押さえ)
雨漏り改善工事後の写真です。雨押さえ(壁際の水切り板金)が追加されています。極力コーキングレスで仕上げるためのハゼや掴みこみに信条と技術力を感じていただければ幸いです。もちろん『雨樋の高さ詰め』もセットで行わせていただいています。

雨漏り修理アフター
ゲリラ降雨の度に嫌な気持ちになっていたというご主人・・・・工事中から笑顔でした。
「吉沢板金が来てくれて、長年のストレスから開放された。」というお客様のお喜びがこの仕事のモチベーションだと思います。

雨漏り調査(診断)から部分リフレッシュ工事へ

2010/06/08

雨漏り調査から部分リフレッシュ工事をご依頼いただいたお客様です。(栃木県宇都宮市に所在のインテリア総合商社様、店舗兼事務所)

ビフォー屋根部分
ビフォーです。中間の水色の部分・・・鼻隠し(幕板)兼庇屋根となっている部分に問題がありました。

ビフォー幕板部分雨漏り
センチュリーボード(硬質木片セメント板で屋根の下地等に使われるもの)に塗装という少し珍しい仕様でした。上面(屋根)はアルミ製です。

ビフォー笠木
弊社が入る前に誰かが雨漏りと格闘した跡が見られますが、雨漏りは大変複雑で複合的な視点から判断しないと止められません。

例えばここに散水試験をしたらどこからどうして水が入っているのかが結局分からず終いになってしまうでしょう。吉沢板金はナンセンスな散水試験はしませんがそれは納まりのおかしい部分を洗い出すという専門家ならではの調査方法を確立しているためです。確実に不味い部分を直す工事は、お客様に納得していただけます。ご提案した『納まりに自信が持てる完璧な雨仕舞い』にさせて頂いた場合には再度の雨漏りも保障させて頂いています。

※逆にご予算によっては『洗い出した項目の内、今回の雨漏りの直接原因と思われる有力ポイントから段階的に工事をさせていただいて様子を見る』という方法にも対応します。この場合は殆どが最初の工事で雨漏りは止まりますが、先に洗い出した部分は僅かながらでも雨が染み込んでいる部分や近い将来漏水に発展する部分ですのでなるべくなら同時に修正させていただいた方が良い部分になります。

ガルバリウム鋼板カバーリング中
今回は幕板部分に、笠木部分や外壁の目地、庇屋根の取り合い部分、センチュリーボードの塗装の劣化部分から複合的に内部に侵入した雨水が天井裏に回ってしまうことが原因でした。
リフレッシュ工事は全ての箇所から雨水が入り込まないように、また、店舗でもあるため美観が良く、解体工事等大掛かりなものにならず予算を掛けないながらも完璧な雨仕舞いにして行きます。

金切りハサミ
道具の話をしたことがありませんでした。例えば美容師には切られる人にそれを感じさせない様な繊細なハサミが、私達板金職人には力強く、また美しく金属を切断できるハサミが自身の分身と言えるもので、良い職人は皆拘りを持っています。
私もそうでしたが最初にこれを持った人はまず切ることができません。力ではなく『技』がいるハサミなんですね。
社長はそのトップにいる人です。だから私のシャッターを押す頻度も自ずと多くなってしまうのですが・・・・。

アフター雨漏り修理
技を尽くして雨漏り及び美観のリフレッシュ工事が完了しました。

アフター雨漏り修理
下方から上方に完璧な雨仕舞いが施された美しい姿です。なるべくなら今回の様にガルバリウム鋼板に工場で塗られてきた焼付け塗装で仕上げることが望ましいのですが、ご希望次第ではこの後の塗装で外壁により近い色に合わせることもできます。(大抵の場合にはこれで十分と言っていただけますが。)
吊り子止め工法により正面にビス穴の見えない、雨仕舞い的にも理想的で美観的にも大変良い納まりになっています。

アフター雨漏り修理
今回は雨漏り修理と同時に美観のリフレッシュまでさせていただいた例になりますが、いかがだったでしょうか?吉沢板金の技と信条が伝わってくれれば幸いなのですが。

お客様「すごい!雨が降る前に仕上がっちゃったね!すごい綺麗になって・・・。」

夕方から雨が降る予報でした。少しでも早く(もちろん手間は省かず)お客様に安心を提供出来る様、一生懸命やらせていただきました。

雨漏り調査修理(栃木県佐野市パチンコ店様メンテナンス)

2010/02/26

栃木県佐野市に2店舗(他県にも数店舗出店されている)を構えるパチンコ店様です。2007年度から店舗外装のトータルメンテナンスをさせていただいています。

店舗や事務所などではオーナー様の各種事情(賃貸物件であったり、経費や、営業上のその他の理由)から築年数が経ってしまっている建物をなるべくなら(屋根の葺き替えや壁の張替えなど)大掛かりではなく修理しながら営業していきたい場合があります。
ご要望に応える形で『電話一本で優先的に素早く修理に駆けつけるメンテナンスサービス』を行っております。

メンテナンスとは言え、弊社のプライドに掛けて同じ箇所からの雨漏りは起こさない施工方法を取ります。同時に、雨樋の清掃やコーキングの切れなどを確認し、事前の対処ができる特長もあります。(これは別見積ですのでご安心ください。)

※注意 既にリフォームの時期を迎えてしまっている建物ですので、近い将来他の場所で違うトラブルが起こるかもしれないことをオーナー様にはお知らせしています。

店舗内雨漏りの様子
店舗内の雨漏りの様子です。ご連絡いただいたら営業に差し支えない様、素早く調査に向かいます。即日、通常の雨漏り修理のようにお見積を提出。修理をするかしないかはその後に決めていただきます。

配管類のカバー製作取付
写真は雨漏りの原因であった配管類のシーリング切れですが、コーキングの後にカバーを設けさせていただきました。多くの場合、コーキングをベタベタ塗るだけですので、1年経ってコーキングが切れて雨漏りが再発しています。これを避けるためにこの様なノウハウを惜しみなく使わせていただき、少しでも長く機能を保持させるのが吉沢板金のメンテナンス方法となっています。

雨漏り修理(正しい納まりとコーキングのお話)

2010/02/16

さくら市、某食品加工工場で行った『雨漏り調査後の修理工事』です。ここのところ天気が優れなかったのですが、今日の予報ではやはり午後から雪。出来れば雨の降らない午前中に雨漏り修理を完了して差し上げたいものですが・・・。
雨漏り部の上巨大ベンチレーター
上の写真は雨漏りしている部位の直ぐ上にある巨大なベンチレーターです。ベンチレーターそのものの造りのせいで雨漏りが起きている訳ではなく、原因はその下の板金工事の納まりのまずさにあります。施設管理者様から現在不使用のベンチレーターの撤去も依頼されているため、撤去後の雨仕舞いも兼ねて工事を進めます。

雨漏りの原因
ここが雨漏りの原因です。(バールの先端部)
勾配がとられていないため低い部分に水が溜まることと、極めつけはコーキングの切れですね。しかし、そもそもコーキングは屋根上の様な、風雨や紫外線に晒される過酷な状況下では1年程で切れてしまうものですので、それはあくまで補助として用いて板金での雨仕舞いを完璧に行うのが吉沢板金流です。
※コーキングで結露水の抜け道まで塞いでしまう人がいますがそれは二次的に浸水原因を作っていることに他なりません。

ベンチレーター撤去後
ベンチレーターを撤去してみると中はこのようになっていました。装置の下に雨漏りの様子はなく、先ほど指摘したポイントの真下(写真のボードの裏側にあるH鋼上)に水滴が残っていることが確認できます。

今回のような例から雨漏りの原因究明には正しい納まりを知っているかどうかが最も重要であると考える理由がお分かり頂ければ幸いです。合わせて散水試験などのナンセンスさとコーキングだけで処理してしまうことへの注意も促せればと思います。

下地の作成
工事中の写真です。ベンチレーター跡の大穴には下地を造り結露防止のための防水紙を張った後に屋根を掛けます、もちろん材料はガルバリウム鋼板です。※常にそうですが、防水紙には結露防止以上の役割は期待しません。

雨漏り修理工事完了 雨漏り修理後
上の写真がベンチレーター撤去後の雨仕舞いを兼ねた雨漏り修理工事の完了写真になります。ハゼと立ち上がり、水勾配を塾考し、コーキングはあくまで補助的に使う『理想の納まり』が完成しました。

・・・と、さっそく雪がちらつき始めましたね。担当者様「お陰で安心できるよ。」との事・・・何よりです。

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