吉沢板金がお贈りするスタッフリフォームブログです。
雨漏り調査の様子や、まさに現在進行中のリフォーム事例などを中心にご紹介しています。

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屋根に穴を空けないソーラーパネル取り付け金具

2011/07/27

大被害を受けた瓦が降ろされ、金属屋根が葺き上がると、1週間後にはソーラーパネルが戻されます。※お客様が既に太陽光発電システムを持っている場合にはソーラーパネルがない状態によるお客様の損失をなるべく少なくなるよう配慮させていただいています。

屋根に穴を開けない太陽光発電
写真はソーラーパネルの復旧工事中の様子。最大のポイントは屋根に穴を開けない取り付け金具を採用している点です。

屋根に穴を開けないソーラーパネル取付金具
金具はこの様に屋根板に穴を開けないで”挟み込んで”取り付けられるようになっていまのすで、折角新しく葺き上げた屋根に穴を空けられてがっかり・・・・ということがありません。

屋根の専門家である吉沢板金ではなるべくこの様な方法を取る様にしていますが、一般的には屋根に穴を空けてその上にコーキングを盛るという方法が多く、その場合には残念ではありますが、屋根の寿命が20年でもコーキング剤の寿命(半分以下でしょうね。)に気をつけなくてはならなくなってしまいます。

また、ブームに乗って始めた業者の中には技術が低く、雨漏りやその他のトラブルに見舞われるお客様も沢山いらっしゃるようですのでその点ご注意いただきたいと思います。

ソーラーパネル復旧後
無事ソーラーパネルの復旧工事が終わりました。

続いて外壁工事へと進みます・・・

真夏の瓦降ろし(震災後改修工事)

2011/07/16

震災太陽光発電

真岡市のお客様です。
写真は震災後の様子。地震でぐしが落ちソーラーパネルが破損してしまったというケースを数件見ましたがこちらは辛うじてご無事のご様子でした。

工事はソーラーパネルを一時降ろした後、瓦を降ろし、金属屋根(ガルバリウム鋼板)葺き替え工事後、太陽光パネルを復旧させます。その後、軒天井張替え、外壁張替え工事(通気工法はる一番フッ素鋼板外壁)、雨樋架け替えへと進みます。

太陽光発電がない状態のお客様の不利益をなるべく少なくするために作られた工事計画です。

太陽光パネル撤去、瓦降ろし
ソーラーパネルの一時撤去作業と瓦降ろしが行われている様子です。早くも夏本番といった暑さが非常に厳しく、職人の熱中症を避けるために小まめな休憩を設けながらの作業となりました。

瓦撤去後
瓦撤去後の屋根ですが、穴が開いていますね?実は今回2階に2個、1回に1個天窓を作らせていただくことになっています。(写真は作業途中のもの)
長年住んでみて『この部屋にもっと明かりが欲しい』といったご要望があると思います。
ぜひ雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金にご相談下さい。リフォームと同時に家に新しい機能を持たせるというのは大変楽しいものです。

天窓工事中

天窓工事後
屋根の葺き替えが完了し、同時に天窓の雨仕舞いまでが終わった様子。

屋根葺き替え工事
二階大屋根。重たかった瓦はすっかり降ろされ軽量金属屋根にと葺き替えられました。
右側には新たに天窓が二個作られ家に新しい機能をもたらしてくれます。左側にはこの後元通りにソーラーパネルが載せられます。

それにしても、今年の暑さは本当に厳しいですね。今年は特に節電の夏となっていますが、熱中症に気をつけ乗り切りましょう。

平葺き金属外壁の家。『技』

2011/06/25

今回ご紹介するのは金属外壁”横平葺き”の家・・・・・吉沢板金の『技』の結晶とも言える作品です。

平葺き外壁
あまり見たことのないような雰囲気のこちらの外壁は実は金属サイディングではなく、通常屋根として仕上げる場合の葺き方で下から上までを葺き上げてある金属外壁です。

材料はガルバリウム鋼板を弊社工場で一枚一枚加工したものであり、窓部分やコーナー部分では見る人が唸る様な高難易度の手加工を施してあります。
そう、それはつまり、世界中どこを探しても同じものがない完全な一点もの。

平葺き外壁
ハゼは一文字ではなくある幾何学性をもって階段状に仕上げてあります。面白く、飽きないデザインを求めている中で、最近ではあまり一文字にすることは少なくなっています。

平葺き外壁
加工も現場も大変な手間を要しましたが、仕上がってみれば施工させて頂いたことにも感謝したい様な大変満足度の高い仕事になりました。

吉沢板金の求める機能美について。

2011/06/14

吉沢板金の求める美しさは『機能美』。これに尽きます。
今回”それ”について分かりやすい例が一つ出ましたのでご紹介させていただきます。

機能美R屋根
R(アール)屋根。
街中で見かけるちょっとお洒落なこれらの屋根は、多くの場合、立て葺きか横葺きで下から上まで葺き上げられています。

しかし、今回吉沢板金の仕上げた屋根は・・・・・
R屋根機能美
この様な独特の形状を呈しています。

R屋根機能美
他には見られないようなオリジナル性と美しさを持っていますが、これはあくまで機能美を追及した結果の美観なんですよ。

横葺き屋根の雨漏りしない設計勾配(一部弊社の経験勾配)があります。R屋根は上部に向うほど勾配が鈍くなりますので例えばそのまま横葺き屋根で仕上げて行った場合には、理論的にも経験的にもある部分より上では雨漏りが起こってしまいます。

前述の町で見かけた横葺きのみで仕上げられたR屋根は私達からするととても心配な屋根になってしまいます。
下葺き材で持たせるか酷いときには”はぜ”部分にびっしりとコーキングがしてあるかでしか持たないでしょう。

弊社で今回施工させて頂いたR屋根は横葺き屋根の景観を持ちながら、上部では立てハゼ葺きという雨漏りし難い屋根になっています。もっと言うと、立てはぜ部分も”アヤメハゼ”という特殊な”切れていないハゼ”に加工することでより自然なRと雨漏りのし難さを両立させていますがこの辺についてはあまりにマニアックなお話となってしまうため割愛させていただきます。(笑

吉沢板金の求める機能美について少しご理解いただけたでしょうか?

美観がすべての始まりではなく、機能を追及した結果の”意味のある美しさ”・・・・・それこそが機能美です。

お客様の声(震災後改修工事)

2011/04/30

『お客様の声』としてご寄稿いただきましたのでご紹介します。
瓦屋根から地震に強い金属屋根へと葺き替え工事が終了したお客様です。

お客様の声kf様

以下はビフォーアフター。
kf邸ビフォー瓦屋根被害
ガラガラと音を立てて崩れる様は正に悪夢の様だったとお話下さいました。総重量で18トンもの瓦が使われていました。

地震に強い金属やへと葺き替えが完了
長寿命、フッ素鋼板へと葺き替えられた姿です。

アフターフッ素鋼板屋根
軽量で地震に強く、雨仕舞いにも優れるのが金属屋根の特長です。

 

吉沢板金では、震災後はこちらのお宅を皮切りに既に4軒の震災改修工事を済ませ、今日また1軒、真岡市のお客様邸の改修工事を終えました。

と言っても既にご契約いただいているお客様を含め、まだまだ沢山の方が待っていらっしゃいますので今後とも忙しい日が続きそうです。
大変である反面、被災された皆様の笑顔を取り戻す第一線の仕事に携われる事を誇りにも思います。

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