吉沢板金がお贈りするスタッフリフォームブログです。
雨漏り調査の様子や、まさに現在進行中のリフォーム事例などを中心にご紹介しています。

執筆スタッフプロフィール

お問い合わせ

(有)吉沢板金工業
〒321-0941
栃木県宇都宮市東今泉1-3-8

Tel:028(634)2887
Fax:028(639)0891
メールによるお問い合わせはこちらから

雨漏りに関する無料相談、
屋根、外壁、雨樋などの外装リフォーム、
太陽光発電システムやサッシ交換等のエコリフォーム、
その他室内リフォーム等、

住まいに関するお困り事は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

‘屋根外装診断’ タグのついている投稿

3Dモデル製作(外装リフレッシュ、イメージに迷われた時は・・・)

2010/05/24

6月から外装トータルリフォームをご依頼頂いている栃木県下都賀郡壬生町のお客様です。
屋根外装診断から金属サイディングによる機能リフレッシュ及び屋根、雨樋、破風まで含めた外装トータルリフレッシュをご選択いただきました。

ビフォーアフターや外装の現状での問題点、どうして金属サイディングをご選択されたか等については追々ご紹介できると思いますので、今日は吉沢板金が行っている『3DCGモデルによる完成イメージの製作サービス』についてご紹介します。

吉沢板金では屋根外装診断時に、できる限り現状の図面をお借りするようにしています。それはよくあるセット料金という不明瞭な見積りを徹底排除することが第一の目的ですが、理由がもう一つあります。

現場調査写真
また、私は職人の目と建築士の目でこんな写真をたくさん撮らせていただきます。前者は施工に対する準備のため、後者は・・・・?

・・・・万が一お客様が完成イメージに迷われているような時、3DCADを使って完成イメージをモデリングさせていただくためです。

2Dの図面と実際の写真から3Dにモデリングし、外壁や屋根のテクスチャーイメージを載せます。3Dモデルを製作すれば360度をご希望のパターンでご覧になれます。

3Dモデル製作サービス
完成イメージが出来上がりました。
今回はパナソニックが出している『はる一番』というフッ素鋼板サイディングの『長石Ⅲ、キャメル』というパターンと『おおびき柄、ライトベージュ』というパターンの組み合わせ。(これはお客様が実際に決定されたコーディネートです。)
テクスチャーは正にパナソニックが出しているCGテクスチャーを張っていますので完成イメージに大変近いものになります。拘りを言わせてもらえば、例えば雨樋も実際のパナソニック製ファインスケアを『私が掛けるならこうする』という方法でイメージに起こしています。

こちらは何枚書いても35,000円(税込み)でご協力させていただいています。※一般のお客様だけですよ。時間も少々かかりますしね。

そして、そのまま弊社に工事をご依頼された場合にはなんと・・・料金はお返ししています。(サービスとします。)
※こちらのお宅でももちろん無料サービスとさせていただきました。

理由は、弊社が直接施工店であるためです。3Dモデルを製作してお金を頂く会社ではないですし、中間業者でもないです。工事が出来ればそれで十分と思っているからです。
第一モデリングをしているのは・・・・私です。
その私が、こんなことは大したことではないと思っており『何より大事なことは実際のお宅を雨仕舞い良く、機能的にも美観的にも美しく仕上げること』を信条としているためです。
強いて言えば、お客様が驚かれ、喜ばれる姿が何よりの報酬ですね。

もちろん、実物のサンプル(小さくカットしたもの)は無料でご提示できますし、イメージは必要ないと思われればそれまでのことです。

しかし、もしイメージに迷われている時は気兼ねなくお申し付け下さい。実は趣味みたいなものですので頼まれるのを待ってたりします♪

3Dモデリングイメージ
おまけ。カラーとパターンで全然イメージ違うでしょ?

塗装工事だけに終わってはいけない。

2010/05/21

吉沢板金の塗装工事は雨仕舞いのスペシャリストが監修する塗装工事。これがキャッチフレーズになっていますが、今日は企業秘密とも言うべき部分をちょっとだけご紹介できそうです。

窓水切り不良、パッキン不良の発見
こちらの写真、足場を掛けた後本塗装工程の前に必ず行っている外装の詳細診断で問題と判定された箇所です。
窓パッキンが外れているのは誰でも分かりますが、私たちの目から見ると窓下の納まりがなんというか・・・・最悪です。これでは雨水が外壁の中に入り込んでしまいます。数ある窓の中でもなぜかここだけこういう納まりです。施主様には特に現在雨漏りしている様なお話はお聞きしていなかったのですが・・・・。

野地の腐り
下屋のカバールーフを行っている最中、やはり問題が出ていたことが確認できました。野地板が腐ってしまっていて歩いただけで既存のスレート瓦が割れてしまいます。新規屋根は構造材に固定するのでそれについては問題ないのですが、問題箇所の雨仕舞い修正を行います。

雨漏り修理、納まり修正
そして完璧な納まりとなった窓部分がこちら。
窓下に水切り、窓パッキン修正などの処理を行っていますが、実はこれはサービス。吉沢板金に塗装工事を依頼していただいた人の多くは『既存の雨仕舞いの問題まで修正してもらえる』という付加価値に魅力を感じていただけた方々です。
『塗ってあれば良い。』という考え方は捨ててください。リフレッシュ工事が終わった時には収まりは完璧になっています。

破風のカバーリング
親方のヨコツカさんです。(親方・・・ヘルメット・・・。)複雑な形状の破風板に合わせ弊社工場で加工されたガルバリウム鋼板でのカバーリング作業中。コーナー部分で『技』を魅せます。

破風板ガルバカバーリング
こちらはその息子。現代兵器を手に一所懸命な姿。

職人の技
「もっと近くで撮っていいよー。」だそうです。『機能美』って言うんでしょうね・・・機能が最善に納まっていれば自然と美しい姿になるそうです。

明日足場をばらします。その後テラスと物置の波板のリフォームをしてこちらは終了予定です。

屋根カバールーフ(KN様邸進行状況)

2010/05/19

屋根外装のトータルリフレッシュをご依頼されているKN様邸です。

まず、下は屋根のビフォーの状況です。実は以前屋根の棟板金が飛ばされてしまったことがあるそうで、棟板金のみは年代の新しいものになっていました。
スレート瓦ビフォー

※関連記事葺き替えや塗り替えのポイントとなるスレート瓦(コロニアル、カラーベスト、フルベストなど)の自己診断方法をまとめたものです。

塗り替えでなく葺き替えをご選択いただいたのはガルバリウム鋼板カバー工法にした場合の耐年数の著しい違いや付加機能、塗装では得ることのできないリフレッシュ効果に魅力を感じて頂けたから。

屋根カバー工法
屋根の葺き替えがはじまったばかりという写真になります。旧材の上にアスファルトルーフィングを敷き込みながらガルバリウム鋼板横葺き屋根を施工していきます。面の左右(棟の部分)では毎回手加工が入りますので、職人の技術の差が、仕上がりばかりか耐久性にまで大きく影響します。お客様の「うちは栃木マイスターに仕事してもらって幸運だよ。」という言葉に、なんだか嬉しそうな社長を見たことがあります。

下屋スレート瓦ビフォー
こちらは下屋のスレート瓦、ビフォーです。

下屋ガルバリウム鋼板カバールーフ
ガルバリウム鋼板カバールーフ施工中。本体のみ仕上がったところです。棟や壁の取り合いの雨仕舞いを後で行いますが、ここが雨漏りの急所になります。吉沢板金ではもちろん専用設計で加工します。

大屋根カバールーフアフター
大屋根は棟板金までが終わりカバールーフが完了しました。

仕事から戻られたお客様の、驚きと喜びに溢れた笑顔を拝見するのがいつも楽しみです。

雨漏り調査で思うこと

2010/05/11

雨の日は現場が進みませんが、ここの所、雨の日の度に雨漏り調査、屋根診断のご依頼を受けます。仕事が忙しいのはありがたいことだと思っていますが、お客様は現在お困りになっている方々・・・複雑な気持ちです。

いつもは私の目を通しての景色が多いのですが、今日は夕方社長が浮かない顔をして戻ってきた理由である雨漏り調査のお宅について記したいと思います。『悪徳リフォーム業者への警鐘』がサブタイトルです。

ご高齢な方を狙った意味のないリフォームで、雨漏りが直るどころか、さらに酷くなったというケースに今までどれだけ遭遇してきたことでしょう。お客様のプライバシーの関係上背景について書けるのはこれだけですが・・・。

セメント瓦の雨漏り
セメント瓦では防水の要は塗装になりますが、塗装の下地の処理がいい加減だったせいで直ぐに剥がれてしまいました。

セメント瓦の雨漏り
酷いですよね・・。しかも、最初50万円程だったものが、雨漏りが止まらない度に追加請求で100万円にも増えていったそうです。雨漏り修理に対する保障や業者としてのプライドなんて全くないのでしょう。

谷周り間違った雨漏り修理
意味のないコーキングやセメントの追加という間違った雨漏り修理で雨水の抜け道を全部塞いでしまったことが雨漏りを酷くした一番の原因です。雨仕舞いをなめないでもらいたいものです。

そもそも、弊社であればこの場合にはセメント瓦を下ろして全くの新しい板金屋根を施工させていただいていました。(※既知の素材自体の問題があるためです。)
それでも費用はここまで支払ってきたお金と同等かそれ以下で済んだはずです。
お客様は前の業者に対して法的手段も検討されているそうですが、雨漏りは止まってくれません。弊社にお声を掛けていただき、伺った社長に涙ながらにお話を聞かせてくださったとのことです。

社長も事務所に帰るなり、「何とかしてあげたいんだ。力を尽くそう。」と言っていました。
吉沢板金に課せられた使命は2つ。今お困りの方の助けになり雨漏りを止めて差し上げること。もう一つはこの場を借りて悪徳リフォーム業者に対しての警鐘を鳴らすこと。私も微力ながら力を尽くさせていただきたく思います。

現在雨漏りにお悩みの方がいらっしゃれば業者選びはどうか慎重にしてください。

※素材自体の問題・・・・これはセメント瓦でも、ある時期に作られたものに顕著に見られるもので比較的新しい改良が施されているものにメンテナンスを正しく行っている場合には問題ありません。

コストパフォーマンスに拘るトータルリフォーム/雨仕舞いのプロが監修する塗装工事

2010/05/08

昨日から新しい物件がスタートしています。

宇都宮市に所在するKN様邸は現状では、屋根がスレート瓦、外壁がリシン吹付け、破風は板に塗装仕上げ、雨樋は横樋がトタン製、立て樋が塩ビ製となっています。
今回のトータルリフォームで『屋根はガルバリウム鋼板のカバー工法による葺き替え』、『外壁を弾性シリコンウレタン塗装』、『破風板ガルバリウム鋼板包み』、『雨樋は横樋がガルバリウム鋼板製、立て樋は新しい塩ビ製のものにリフレッシュ』させていただきます。

紫外線や風雨に晒される最も過酷な場所である屋根、破風には塗装より数倍耐年数の永いガルバリウム鋼板をご選択いただくことでトータルでのメンテナンスバランスを合わせることができます。
例えば、外壁が15年塗装でもっても屋根は10年もたなかったため再度足場を掛けて屋根を塗装し、ついでに外壁も塗装する・・・・・よくある例ですが、これではお客様が損をされていることになります。

もちろん、これらは屋根外装診断に基づきご提案させていただいたもので、全ての物件で全く同じご提案をさせていただくものではございません。
言い直せば、今回のケースでは最もコストパフォーマンスに優れた方法であるという判断になります。

早速ビフォーの状態からレポートを始めたいと思います。
足場工事
仮設足場の設置作業中。劣化の進んだテラスと物置の波板も耐候性に優れたUVカットポリカーボネート製のものに葺き替えさせていただきます。気になることがございましたら何でも言っていただいて結構です。例えば今回、物置に大量にある不要なものの処分までをさせていただきますが、こんなことも可能です。リフォームに付随するものは一度に言っていただけたら便利ですもんね。

ジェット洗浄中
ジェット洗浄中の作業です。(2日目)
強烈な水圧で外壁のホコリや汚れ、剥がれ掛けている塗装を落としてしまうことで塗装の食いつきを良くします。

・・・と、ここまでは町の塗装屋さんでも行っていることですが、雨仕舞いのプロである吉沢板金が監修する塗装工事はここからが全然違います。
外装詳細診断中
洗浄作業に平行して、足場がかかってからしかできない外装の詳細診断を必ず行っています。詳細診断を行ってダメだったから料金が増えるということではありませんのでご安心ください。
もれなく付いてくる言わば『塗装工事にセットのサービス』になります。この時点で写真のような外壁の劣化や元々の職人の技術不足のために、現状、雨仕舞いに問題のある部分を洗い出して行き、後日完璧な納まりに仕上げていく工程です。

窓水切り不良、パッキン不良の発見
う~ん・・・・窓下に水切りが入っていません。今まで間違いなく雨漏りしていたことになります。室内に水が漏れない(もしかしたら漏れていたかも?後で聞いてみます。)ので気が付いていないだけで確実に劣化を進めまています。また、窓パッキンが外れてしまっていますね。
この部分は塗装工事の前に『窓下には水切りを追加し、窓パッキンはシーリング処理を行う』というように処理されます。

他にも載せきれないくらいの不良箇所を発見していますが、吉沢板金の外壁塗装ではこれらの問題が全て解決され、仕上げが塗装というイメージを持っていただけたら良いと思いますが・・・・こんなことは他には決して真似の出来ないことだと自負しています。

カテゴリー
Home > Blog Home > 屋根外装診断