雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

ビフォーアフター『カラーベスト屋根の葺き替えリフォーム』

いよいよ梅雨らしくなり、雨漏り調査に続いてリフォームのご相談が多くなっています。
内容的に最も多いのが経年劣化したカラーベスト屋根についてのもの。

自分で出来るカラーベストの診断方法という記事もご用意させていただいておりますが、もちろん弊社が伺って行う無料の屋根診断もご利用ください。

 

そんな中、また一軒のお客様がカラーベスト屋根の葺き替えリフレッシュをご選択されています。

塗装が劣化したカラーベスト屋根
数年前に塗装したカラーベスト屋根・・・・平屋建てということもあり塗装が膨れて剥がれてしまったりするご様子がご自身でも気になっていたとのことです。

カラーベスト塗装の剥がれ
屋根材の塗装剥がれ。これから葺き替えるガルバリウム鋼板は工場で焼付塗装が施されていますが、現場での塗装ではもちろんそんなことはできません。ですから施工不良という訳ではありません。紫外線や風雨に晒される屋根ではとにかくもちが悪いということ。ひび割れにもご注目下さい。

板金役物の診断
カラーベスト屋根であっても肝心な部分は板金役物でできています。
釘が抜けてきているのは棟板金の木下地が腐朽していることを意味します。途中で大工さんか塗装屋さんが気を利かせてビスを打ち込んだようですが下地が腐朽していては意味をなしません。
※棟板金及び下地の交換のみを行うメニューもご用意しています。

カラーベストの割れ
カラーベストの割れは直接雨漏りの原因になります。

隅棟部分の屋根材のズレ
隅棟部分の屋根材のズレ。
よく「庭先に屋根が落ちていた。」というご相談を受けますが、多くはこの部分です。もちろんここも重要な部分です。

実は外壁と同時に屋根を塗装したとしても屋根は外壁の半分ほどの年数しかもちません。きちんと維持しようとすれば外壁なら10年毎でも屋根は5年~7年毎に塗り替えを行っていかなくてはいけないと言われています。
直接紫外線や風雨に晒される屋根はそれだけ過酷な状況にあるということですね。
そして同時に最も肝要な板金役物の正しいリフォームをしていかなくてはいけません。

さて、上の様なリフォームを繰り返し行うならコストパフォーマンス的に断然お得な方法があります。・・・・そうガルバリウム鋼板屋根へのカバー葺き替えです。

ガルバリウム鋼板屋根へのカバー葺き替え
カバー工法進行中の様子。
これは最もシンプルなカラーベストの上にルーフィングを挟んでガルバリウム鋼板屋根を葺いていくという方法ですが、カラーベストの劣化を過度に放置して下地を腐らせてしまった場合には新しい野地が必要になってしまいますのでご注意ください。

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替え完了
アフター。
長寿命ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えが完了しました!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替え完了
吉沢板金は雨仕舞いのスペシャリスト・・・・新しい屋根は棟板金の木下地も以前のカラーベスト屋根と違い水を吸うことがない様な納まりになっていますのでその点をとっても大変長持ちすることでしょう。

アフター屋根葺き替え
Y様邸は平屋建てということもあり足場代が全く掛かりませんでした。工期も2~3日です。

「心配していた年月を考えると、本当にもっと早くに吉沢板金に出会いたかったよ。」・・・・多くの方にそう言われます。(笑)