雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

ここにしかない屋根

注文住宅の新築屋根工事をご紹介させていただきます。中々見応えのある建物になっています。

現場成形機
現場成形機を持ち込んで長尺一本ものの屋根板を作る工程。今回は特に現場で成形できるということがポイントになってきます。

屋根板金工事
屋根葺き完工。方形屋根ではなく、頂点に向かって直角三角形で構成されている屋根です。
掴み込み棟
棟板金は設けずに掴み込みで仕上げることでスッキリとシンプルな印象に。またそれ自体が『技』ですのでここにしかないオリジナルの屋根になります。

煙突の雨仕舞
全体を見ての『技』とは対照的に部分的な『技』も。煙突部分は四方をハゼにすることで雨仕舞良く丈夫に仕上げてあります。その屋根にあった最良の雨仕舞を追求することで機能美が生まれた形だと思います。

屋根板の外壁張り
一瞬屋根と錯覚しますがこちら側は直角に切り立っていますので外壁ということになります。同成形機で作り出した”屋根材”を金属外壁として張っています。

金属外壁
足場があって残念ですが、こちらのカットも中々見応えがありますね。

コーナーハゼ組み
コーナーのハゼ組み部分での『技』。
サッシやダクトなどの切り欠きはこの様にいつも最小になるようにしています。大きく切ってコーキングで保たせるというやり方が横行する中では同業の方にこそ驚かれることがありますが、この様な積み重ねが雨漏りに本当に強い建物を造り、また、5年後10年後には結果としても表れてきます。

コーナーハゼ組み『技』
街を歩くとたまに同じ様な金属外壁を見かけることがありますが
「吉沢さんのが一番格好良いです!」と言って頂けることが大変誇らしく
また、ありがたいことだと思います。