雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

『震災後改修工事×外装リフレッシュ』ビフォーアフター

『震災後改修工事×外装リフレッシュ』というメニューで工事が行われた宇都宮市のお客様です。
先週本体工事が終了し、現在付帯物(カーポート)の完成を待つばかりとなっておりますが、一足先に本体部分のビフォーアフターをご紹介させていただきたいと思います。

ビフォー外観
ビフォー。2階屋根は震災で被害を受けてしまった瓦屋根の様子が見られます。築年数も古く、屋根、壁、軒裏天井などに傷みが見られました。

リフォームアフター外観
アフター。屋根は地震に強い軽量金属瓦(かわら455)へ、壁は下地を造り耐震性能を向上させながら、最新のモダンなデザインのものへと張り替えられました。軽量の金属外壁(フッ素鋼板・はる一番)がおすすめです。

 

ビフォー玄関
玄関の側のビフォーです。今にも壊れそうだった車庫は解体し、腐らないアルミ製のカーポートへとリフォームされます。

外装リフォーム後
車庫はまだ完成していませんが本体のアフターです。玄関周りもすっきりした全く新しい印象へと生まれ変わりました。

ポイントを少しご紹介すると・・・
玄関リフォーム工事中
こちらは玄関周りのリフォーム経過写真ですが、木製格子がちょっと古臭さ出してしまっていたので、この様に新しく下地を作りながら
アフター玄関袖壁
今風のすっきりした袖壁へと作り変えさせていただきました。

古臭いイメージのタイル
タイルについても同様です。この辺は時代時代で流行があるため、残しておくとどうしても、所謂”リフォーム臭さ”が出てしまう部分になります。
玄関リフォーム
いかがでしょうか?
ご予算が許せば玄関のサッシも新しいものに変えて上げるとどこからどう見ても新築住宅になってしまうのですが、私はここまででも十分新しい玄関を演出出来るのではないかと思います。
基本のライトベージュから少し赤みを帯びた長石レッドという色合いのものをご選択いただくことでアクセントとしています。

 

ビフォー
1階屋根から2階部分のビフォー。

屋根アフター かわら455
アフター。今回のリフォーム工事では屋根にサビを移していた現在利用されずにいた鉄骨製のバルコニーは思い切って撤去させていただきました。
また、『イメージを一新させたい』とのご要望に2階部分の傷んだ戸袋は雨戸ごと撤去しています。2階部分等で雨戸を一切使用していないのであれば今回の様なリフォームも有効ですね。
これらは雨仕舞いのスペシャリスト吉沢板金ならでの部分です。

また、屋根についてはこの様な勾配の鈍い屋根の場合には瓦は葺けません(雨漏りしてしまいます)が、『かわら455(金属瓦)』では可能になります。

 

瓦の地震被害
2階部分ビフォー。地震被害を受けた瓦屋根、屋切部分などの漆喰の劣化、剥がれ、今回撤去に踏み切ることになった傷みきった戸袋の様子も分かると思います。

リフレッシュ後
とても好きなカットです。(笑)
アフターでは、丸棟、鬼まで施工され、本当の瓦の様になった金属瓦が表現する複雑な光が見る人を惹きつけます。かわら455は今回は防汚性能に優れ、長寿命を誇る”フッ素鋼板”仕様です。
外壁『はる一番』も同様にフッ素鋼板ですので、メンテナンスバランスがとても良い組み合わせとなりました。屋切部分は同じくはる一番ですが櫛引模様のミルクホワイトというパターンで”和モダン”の柔らかい印象に仕上がりました。
シンプルですっきりとした印象を受けるのは雨戸を撤去したことも効いています。

 

正面リフォーム前
南面のリフォーム前の姿です。

リフォームアフター
こちらがアフター。

モルタルが剥がれかけていた軒裏天井は新しく野縁を組んでケイカル板へと張替えが行われた後塗装仕上げに。
軒裏に見られた付け母屋という木の部分ですが、ここは破風部分と同様ガルバリウム鋼板のブラックで包んでありますので、これからは雨水で木が傷む心配から開放されます

現在も使われている1階の戸袋(雨戸)は敢えて玄関周りに使われた長石レッドで他とは違った色味を持たせてアクセントとして生きるリフォームとしました。もちろん雨戸の機能はそのまま残してあります。

 

ビフォー
東側よりのビフォー。

アフター
アフター。
ここまで仕上げるのは大変でしたが・・・・リフォームに対しての変化が非常に分かり易く(新しくなる度合いが大きく)、それらはお客様のお喜び頂ける様子にも見て取れましたので、そういった意味でも大変やりがいを感じた現場でした。

もうすぐ冬が到来しますが、今年は断熱効果アップで過ごし易くなると思います。お父様もお母様もこれからもどうかお元気で。

 

しかし今回のリフレッシュ・・・・何しろ項目が多かったものでまとめるのも一苦労です。(苦笑)
ポイントとなる部分の写真が出てきたら未完成のアルミカーポートと一緒に掲載させていただきたいと思います。

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