吉沢板金がお贈りするスタッフリフォームブログです。
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外壁リフォーム工事進行状況(壬生町HY様邸6/22)

2010/06/22

トータルリフォームをご依頼いているお客様です。引き続きフッ素鋼板サイディング(金属サイディング)カバーリング工事のレポートです。

金属サイディング張り分け
1階が終わり、2階も東面、北面、西面と進むといよいよ難関の南面正面部分を残すのみ。

そしてこの部分はお客様がお忙しい中(きっと)楽しみながら考えていただいた『張り分け』部分になります。デザインからご協力させていただいているのでお客様のご希望はしっかりと把握しているつもりです。ですから、設計させていただいた現場に自ら工事でも入った場合にはちょっと妥協できない部分も出てきてしまいます。正直、他の職人たちはやり難いかもしれませんね。(その点社長は気持ちを聞いてくれるので助かります。)

金属サイディングデザイン工事
ベランダ部分をはる一番長石Ⅲ(キャメル)に、その他2階部分はおおびき柄(ライトベージュ)。

ここは、一番手間の掛かる部分です。連日梅雨の湿気と夏の暑さで蒸し暑い現場ではありますが、お母様に頂いた氷入りの麦茶に救われました。(もちろん水筒は持参していますがお気持ちがありがたかったです。)

外壁リフォーム工事進行状況(壬生町HY様邸6/10)

2010/06/10

今日も壬生町の外壁金属サイディングリフォーム工事です。

金属サイディング
金属サイディングの窯業系にない特長に、(私達板金屋の技術如何では)コーキングの必要が本当に少なくなる点があります。
外壁の寿命より先にシーリングの寿命が来ますので一般的に窯業系サイディングを選択されたお客様には『シーリング打ち直し』というメンテナンスが必要になります。
それが金属サイディングを器用に切り出す板金技術次第では『必要なくなる』と言っても過言ではありません。吉沢板金では外壁リフォーム工事で、『化粧のためにシーリングはしますがそれが切れても雨漏りがしないような納め方を知っています。』
金属用の歯が取り付いた丸ノコでざっくりと切った後は大概板金バサミで手加工が入ります。・・・・そしてそこにレベルの違いが表れます。

玄関金属サイディングリフォーム中
写真に写るヨコツカ君はいつも登場するヨコツカ親方の息子。今日は私とタッグです。仕事中にそっと離れてはホームページ用の写真を撮る私に全く気付かない位一所懸命に仕事をしてくれています。
ポイントは『目地を通すこと』。
あらゆる手段を講じてそれを行います。

東側で仕事をしている社長チームと合わせて、一階部分はもう少しで終了です。その後パターン違いの二階部分へと作業を進めます。
設計をさせていただいた私にとっては最も緊張する瞬間でもあります。・・・お客様が帰宅の度に変化を楽しみにされていると思うと本当に気が抜けません。

機能美は本当に美しい

2010/06/09

栃木県壬生町HY様邸です。昨日はヨコツカ親方チームの頑張りでこちらは大分進んでいたようです。今日は社長と私も合流してさらに外壁リフォーム工事を進めて行きます。

※吉沢板金には営業マン専門の人間や事務専門の人間というのがいません。私も『建築士兼職人』ですし、吉沢社長も『社長兼親方』です。『全員現場』は、極力無駄を省いてお客様に価格で還元するための企業理念です。

さっそく現場のレポートに移ります。

電気の配線
これは私がいつもながら「これでいいのか?」と疑問に思っている電気屋さんの仕事の跡なのですが・・・。

いきなりアフターです。
電気配線美観処理
いかがでしょう?・・・・必要最小限しか露出しない配線類。これが吉沢板金の仕事。私が日々親方達に叩き込まれて来た(いる?)機能美の一部分です。通気工法のスペースに配線が上手く納まる様、特別な工夫を凝らしています。また、一次側の電線の穴も普通は『コーキングべったり』で処理されるところ、外壁材を加工してワンオフのカバーを取り付けさせていただいています。
カバーについては現場で設計から製作取り付けまで、僅か5分程のものなのですが見た目ばかりでなく、コーキングの切れから起こる雨漏りの心配を無くす重要な役割を担っています。
細かい部分なのですが、家一軒を仕上げるまでにはこんな工夫が目白押しです。

全てに理由がある納まりは本当に美しいと思います。

 

さて、リフォーム工事には障害物が付き物。
障害物(物置)
例えばこちらの写真。下方にあるのは後置き型の物置です。壁との隙間!?・・・・もちろん手抜きなんて無しで他と全く同じ様に仕上がっていますよ。

リフォーム工事の工夫と知識
実はリフォーム中の内部はこの様になっています。物置の側壁を一次解体させていただいています。これは吉沢板金がエクステリアの知識が豊富なために為せる技です。
いつもこんなこと言いますが、『これは大したことではないのでお客様には特に請求はしません。』他社の見積りでは物置一次移動経費として10万円程が載せられていたと聞きました。・・・・恥ずかしくてそんな見積り出せませんよ・・・。

外壁リフォーム工事進行状況(壬生町HY様邸6/7)

2010/06/07

本工事は2日目、壬生町のお客様です。
通気構法のための胴縁が張り終わった一階から早速金属サイディングを張り進めて行きます。

はる一番長石Ⅲキャメル
今回お客様が選択された外壁材は『パナソニック製のはる一番(1階、長石Ⅲキャメル)』です。フッ素鋼板仕様で20年~30年という長寿命が期待できます。また、私の知る金属サイディングの中では特にパターンも深く見栄えも良いものになっています。
写真右手奥は下地まで。左はリフォーム後です。

驚くべきはその軽さ。耐震性能に大変優れている理由はそこから来ます。デモンストレーションでお客様に持ってみていただくことがあるのですが、女性どころかお子様でも持てる程の軽さに皆さん驚きの表情を浮かべます。(金属サイディングの4倍以上の重さのある窯業系サイディングでは、同じ大きさでは多分持てないだろうと思います。)

下地通気胴縁
2階では今日から合流したヨコツカさん達が引き続き下地(通気胴縁)を作成しています。険しい表情を見せる親方の頭の中では次の工程から仕上がりまでが出来上がっています。

本日分(金属サイディングリフォーム)
窓や設備類のない側は本当楽なんですけどねぇ・・・

本日分(金属サイディングリフォーム)
こちらの面では技術力の差が出ます。

手間は惜しみません・・・・理由は、お客様に「吉沢板金で良かった!」と言ってもらえるような仕上がりが目標だから。

金属サイディング「下地工事の重要性」

2010/06/04

トータルリフレッシュ工事をご依頼されている壬生町のお客様です。今日は二日分のレポートです。

外装は金属サイディング(フッ素鋼板・パナソニック製はる一番)にリフレッシュ、セメント瓦製の屋根、破風は塗装、雨樋は架け替えという大掛かりなリフォームになりますが、最初の工程、足場工事が行われました。
エクステリアの専門家
足場工事の前には(いつもそうですが)良い仕事を行うため、また屋根を痛めないためにもカーポート(エクステリア)の屋根は一時解体させていただいています。(もちろん後で復旧させていただきます。)私どもに掛かればこんなことは朝飯前、殆どの場合において特に料金をいただくこともなくさせていただいていますが、それは吉沢板金がエクステリア工事までを得意としているためです。

足場
大変大きいHY様邸では4ton車2台分の足場が組まれます。足場を組む際には(今回もそうですが)隣家の一部をお借りしなければならない場合もあります。そんな時には一番はお顔見知りであるご主人にお声掛けしていただきますが、その後は私どもでしっかりご挨拶させていただいています。1ヶ月以上の長い工事ですからお隣との関係は大切です。

下地工事
そして今日の工事。一時撤去させていただいた屋根に変わり工期間中にはブルーシートで屋根の代わりを作らせていただきました。「お客様の材料(材木)を濡らさない。」は優良住宅の基本です。

通気構法下地
吉沢板金では金属サイディングを張る時には必ず通気構法を採用させていただいています。外壁に呼吸させてあげるわけですね。

通気胴縁は柱や間柱等の構造材にしっかりと固定します。これはもう一点一点全数検査です。私どもでは当たり前のことですが、通気胴縁を打ち付ける際に下地に関係なく打ち付けてしまうような事例が決して稀とは言えない頻度で見られます。非常に残念なことです。

リフォームでは写真の様な外灯や電線類、ガスの配管等様々な障害物が存在しますが、どのように作業して行くと思いますか?
外灯
吉沢板金では一般の業者とは違い『外れるものは極力外す』様にしています。外さないで行っても私どもの技術では雨仕舞いに問題が出ることはまずありませんが、仕上がりの美しさに差が出るからです。逆に工期中のお客様の生活に支障の出てしまうようなエアコンの配管等はそのままの状態で、技術力を持って見栄えに差が出ない様な仕上がりにさせていただいています。

既存のズサンな工事
内部はこの様になっていますが・・・・いつも思うのですが、電気屋さんはもっと気を使って部品を固定してもらいたいものですね。グラグラと動いていますよ・・・どこでも構わないという気持ちが見えてしまいますが・・・

しっかりと固定された外灯類
吉沢板金では必ずこの様に下地に固定させていただいています。(もちろん写真は金属サイディングを張る前の仮固定です。)
一個一個確実に・・・一つあたり5分掛からない程度の作業ですが、そうして積み上げていくことでしか吉沢社長のよく言う『完璧な納まり』は得られないものです。

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