雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

新築とリフォームの屋根工事・・難しいのは?

栃木県大田原市のお客様です。外装トータルリフレッシュをご依頼されました。
メニューはこちら。

  • 屋根:トタン屋根からガルバリウム鋼板へのカバー葺き替え工事。
  • 破風:ガルバリウム鋼板包み
  • 外壁、軒裏天井:塗装リフレッシュ工事。
  • 雨樋:架け替え工事

ビフォー
ビフォーです。正面の屋根は外壁と言っていいほどの勾配があります。

複雑な屋根
4種類、5種類はあるでしょうか・・・屋根が大変複雑に構成されています。何と言うか・・・技術に自信がない業者さんには敬遠されがちな物件でしょうね。

屋根のサビ
アップではこの様にサビが出て来ている部分が多く見られますが、今なら野地(下地)までは痛んでいませんので、下地工事を省いたカバー工法で十分に長寿命な屋根に仕上がります。

カバー工法
古い屋根の間には今回は絶縁(電食を防ぐ)の意味も担った防水紙(ルーフィング)を挟んで新しいガルバリウム鋼板屋根を葺いています。

今までここで登場したリフォーム事例では下地の作成・・・つまりベニヤ等の合板を張り込む工程が外せない場合が多かったのですが、それは屋根診断させて頂いて必要と判断させていただいたためです。

雨漏りに長期間悩まれていた場合には下地まで痛んでしまっている場合が多いですが、今回の様に、屋根の塗装をするかどうか迷っている方にはぜひ一度ご相談下さい。
塗装二回掛けた時には元が取れて、それ以上の長寿命、リフレッシュ効果、機能アップが可能です。もちろん職人の腕ありきの話になりますのでご注意を。

現場成形機
今回はロール成形機を持ち込んでいます。継ぎ目無しの一本物の屋根板で仕上げていきますのでお楽しみに。・・・というか、屋根の寸法が複雑すぎる今回の場合には、機械がなければそんな仕上げは出来なくなる例と言えますね。

葺き替え工事軒先部分
一番下にはアールになっている部分があったり、かなり自由なデザインをされた設計者の様です。元の板金屋さんも各所に苦労の後が見えます。

さて表題ですが・・・・本当のことを言うと新築の時に屋根を葺くのとリフォーム時のそれでは後者の方が格段に難しいんですよ。だから日本中でリフォームの失敗例が後を絶たない分けなんですが・・・。

難所は越えた
難所は越えたな、という感じです。古い屋根と新しい屋根の対比が分かりやすくて良い写真になりました。

今日の作業結果(カバー工法)
今日までの作業結果。塗装のための養生も同時進行となっています。

ちなみに新しいガルバ鋼板のカラーですが、『銀黒(アイアンシルバー)』をお勧めしました。瓦の銀黒をイメージしたこの色にはメタリックが入っいて時間によって色が若干変わって見られます。

「朝出掛けに見た時と、帰ってきた時の色が違って見えるよー!面白いねー。」というご主人のご感想を添えさせていただきます。

お勧めです。

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