雨漏りを止める!笑顔を守る雨仕舞い論

銅板工事のノウハウ

銅板破風
昨年よりお付き合い頂いている工務店さんのお仕事です。既存の家を半分壊して、出来た土地に新築するお客様。今は既存の建物の縮小工事中。弊社社長は雨仕舞いのスペシャリストですのでどこから壊したらよいか?どの様に収めたら一番良いか?などの打ち合わせのために既に数回ここに来ているようです。

さて、打ち合わせの通り、既に半分なくなっている状態から瓦屋根の修正(ケラバ作成)、破風板の板金包み、銅板屋根の復旧工事、外壁工事を行っていきます。
最初の写真は銅板破風板包み施工後のものです。真新しい銅板の輝きってすごいですよね。工事中もまぶしくてまぶしくて・・。

銅板破風
新しい銅板の輝きが見える部分が、壊した部分と繋がっていた所です。半年くらい経ちますと他の部分の様な緑青銅の色合いに変わります。
銅板は銀黒瓦の屋根の場合には溶け出した釉薬との相性で酸化が過進行して穴が開き、最終的には雨漏りするという可能性を持っています。

実は、昨年最も多い雨漏り修理のお問い合わせが銅板腰葺き屋根(いぶし瓦の周りが銅板屋根)のお客様と、銅板雨樋(屋根がいぶし瓦)のお客様でした。

しかしながら、銅板は、本来の土焼きの日本瓦や、異種金属を全く使っていない屋根では緑青銅の風合いで安定するとても良い材料です。国宝級の社寺仏閣がそうですね。

この辺はノウハウの問題です。

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