ノウハウと技 上の写真、何をしているところか分かりますか? これは”屋根板”を作っているところです。 とっても長いこちらの屋根、実は15mを超えるものです。既製品の屋根材を運ぶのは不可能でも、吉沢板金では現場成形機を搬入することで一本物の屋根板を作り出すことを実現させています。 立てハゼ葺き施工中。頂上が遠いです。(汗) 縦ハゼの”通り”にご注目ください。真っ直ぐ! この絵を得るために機械の調整と葺き方両方に最善を尽くしています。 一番上の部分では縦ハゼ部分を”のめし掴み”という技で納めました。コーキングを全く使用しないで仕上げてあります。 ノウハウと技・・・・シンプルで雨仕舞い良い、”強く美しい屋根”はそこから生まれます。 こちらの記事もおすすめ! 家の顔としての屋根 細部のコダワリ 吉沢板金の求める機能美について。 この記事に関するキーワード: 工事ポリシー, 機能美, 立て平葺き 新築板金工事 ← 本気で落雪を防ぎたい方へ ちょっと特別な雨樋清掃 → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。