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こちらは吉沢板金工業がお贈りするスタッフリフォームブログです。

雨漏り調査の様子や、本家サイトで紹介に至らなかった(または紹介前)の施工事例等も掲載して行きたいと思います。

また、ブログ形式で所感や日常の一コマも掲載されます。
駄文ご容赦ください。

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※店舗や工場の外部メンテナンスも得意としています。

施工地域

<栃木県全域>宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・ 大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市 他

※茨城県・埼玉県の一部に対応

‘雨樋修理’ タグのついている投稿

目標は日本一敷居の低い企業!

2010/09/03

ホームページを手がけるようになってから、随分遠くのお客様(他県まで)からもご愛顧いただけるようになりました。大変ありがたいことです。
仕事の内容も大変大きなものまで任せていただいておりますが、地域の方にちょっとのことでも頼っていただけるような企業というのも欠かすことのできない私の理想のひとつです。
とっても敷居の低い、相談しやすい会社。「吉沢さん!」って呼んでもらえるようなお客様との関係を築いて行きたいと思います。

さて、今日のお客様は30年以上前に先代が新築工事を行って以来のお客様です。
雨樋が経年劣化し、「先頃のゲリラ降雨で外れてしまったところを修理して欲しい。」というものでした。また、「2階の雨樋まで交換すると足場代が高いので濡れ縁のある一階だけでも交換してもらえますか?」と申し訳なそうにおっしゃるのですが・・・大丈夫です。そのようなご要望も大歓迎です!

ビフォー
見ると1階部分は濡れ縁等の機能的な部分の他にエアコンの室外機等も置いてありますので、最低限1階はきちんと雨樋を機能させておいた方が良さそうですね。

流し樋、たて樋破損
ジョイント部分から外れてしまったみたいです。この部分は流し樋といって2階の雨水を1階の雨樋に直接導いてあげるもので、この様に失われた状態にあると2階の雨水が集中して屋根部分や壁にかかることで傷みやすく、特に瓦ですとその部分に雨漏りを起こすこともあります。

軒樋ビフォー歪み
軒樋の歪みがわかりますか?この歪んだところが下がっていて雨水が丁度濡れ縁部分に落ちてしまっているようです。経年劣化もありますが、直接的原因は雪の重みです。

漆喰の剥がれ
雨樋を外してみると新たな問題が。瓦の面戸漆喰が剥がれ落ちてしまっています。ツバメが巣を作ったり、虫やホコリが入り込むのを防ぎ、雨が吹き込んでの雨漏りから守る部分です。このままにはしておけないので補修させてもらいました。

面戸漆喰アフター
吉沢板金ではこの部分に新たに漆喰を詰めるのではなく、また汎用として売っている樹脂の面戸でもなく、板金(ガルバリウム鋼板)をその家に合わせて切り出した特製の面戸を使っています。耐候性の面でこれに適う方法はありませんし、何より価格が安いのはうれしいですね。写真はアフター。

アフター雨樋リフォーム
雨樋の部分リフォーム後です。

アフター雨樋リフォーム
面戸リフォーム、樋金物形状補正、固定釘打ち換え、勾配取り直しという工程を踏んでいます。

雨樋清掃及び新設工事(栃木市のお客様)

2010/07/23

栃木市のお客様。雨樋清掃及び、一部雨樋新設工事をご依頼いただきました。

雨樋清掃ビフォー
ビフォーの状態です。大して落ち葉が溜まっていないのではないか?そうお思いの方いらっしゃいますか?

雨樋清掃前詰まり
こちらをご覧頂くと事態の深刻さがお分かりいただけると思います。
切妻屋根落とし口4箇所のこちらのお宅ですが、4箇所全てに詰まりが見られました。これでは立て樋に水が流れず、雨樋は大洪水となってしまいます。横樋にあまり落ち葉が見られないとすれば、それは然るべき場所以外から雨水と一緒に溢れ出てしまっていることを表します。

雨樋分解清掃
吉沢板金の雨樋清掃では無理なくこの様に分解清掃をさせていただいています。専門家ならではの雨樋清掃としてご好評いただいております。

雨樋の歪
さらに雨樋の歪も・・・・

雨樋形状修正後
この様に叩き出しの技術を持って修正させていただくことが可能です。

雨樋清掃アフター
勾配の確認、形状の修正、流水による詰まりの検査までさせていただいたアフター写真です。

しかし、暑いです。暑くて参りそうな中、奥様よりキンキンに冷えたお茶とお漬物の差し入れをいただきました。正に生き返る思い。どうもありがとうございました。

銅板雨樋の一部架け替え工事

2010/06/17

栃木県宇都宮市のお客様です。
銅板製雨樋
綺麗に緑青が入っていて一見安定して見えるこちらのお宅の雨樋ですが・・・・

ズレた部分からの雨漏り
同じ階において写真の様な隙間が2箇所も見られます。銅板は夏冬、皆様が思っている以上に伸縮しますので何十年かのうちに空いてきてしまった・・・・というのは言い訳で、本当はこの部分の重ねが少なかったのが原因です。(施工者の技術と経験不足。)

一度に架け替えて頂いたら経費が少なく済む様に思えますが、今回の場合には2階部分では足場が必要になってしまいますので、近い将来塗装工事を行っていただく時の足場で『ついでに』2階の樋も交換して頂いた方が安上がりです。
ということで、今回は気になる1階部分のみを新しく架け替えさせていただきました。

ところで、むやみに『酸性雨等の影響で銅板はダメだ』という営業をしている人間がいるそうですが、それは間違いです。こちらの様に屋根も銅板で雨樋も銅板であれば、穴が開いてしまう様なことはありません。緑青の風合いで安定します。これは化学の『電食』を勉強しなおしてもらえれば分かることです。
ですから、銅板でも問題のないこちらのお宅では今回も銅板製の雨樋にすることが可能です。やはり日本式住宅においての銅板の風合いは捨て難いものがあります。
※こちらの様な場合には銅板以外の材質のものへの架け替えをお勧めします。

勾配の取り直し
一部架け替え工事においても、水勾配の取り直しや雨樋固定金物に使われる釘の打ち換えは必須項目です。

銅板製樋アフター
アフターです。眩いばかりの反射でカメラのピントが合いません。
きちんと勾配が取られ、固定金物も堅固に取り付けられた正しく美しい姿です。

その他今回は交換しない縦樋の拉げた部分の形状を補正したり・・・・はサービス。

雨樋清掃(専門家の行う雨樋清掃とは)

2010/03/04

雨樋清掃をご依頼いただきました宇都宮市のY様邸です。
「雨の日に雨樋が水を飲み込まなくて、外壁やら犬走りがびしょびしょになってしまうんだよ・・・。」
後ろに杉林を抱えるY様邸。杉の枯葉による雨樋の詰まりにお悩みです。しかし、半年前に雨樋清掃を行っていたとのことですので少し時期が合わないですね。雨樋清掃は例えばご自身や、便利屋さんのような人に頼んで行うこともできるのですが、その場合、見える所だけしか清掃しない(できない)場合が殆どです。どうやら今回も肝心なところが清掃できていなかったことに原因がありそうです。

それでは、専門家の行う雨樋清掃を少しご紹介します。

雨樋に落ち葉が溜まっている様子
まずはビフォー写真です。雨樋は落し口に向かって勾配が取ってありますので通常落ち葉などのゴミは落し口周辺に大量に溜まっています。
雨樋に落ち葉が溜まっている様子(谷周辺)
また、屋根の形状で所謂『谷』の部分には屋根に落ちた落ち葉が雨で流され集まってきますので、それらが最も堆積しやすい場所になります。
雨樋に落ち葉が溜まっている様子(杉の木側)
もちろん杉林に面した部分はこの様な状態に。

ところで、雨樋清掃を行う時に普通に梯子を掛けられていませんか?雨樋は屋根より外に出ていますのでそれでは雨樋を傷めてしまいます。弊社では写真の様に雨どいを跨いで屋根に掛けられる様な特殊な装置を用いています。
雨樋を傷めない為の工夫

雨樋清掃のための分解
詰まりの酷い部分は上からいくらつついても改善しません。弊社では無理をして傷める前に分解して清掃します。この辺が大きな違いになります。これは、雨樋の取付工事をしている会社だからこそ自信を持って出来ることなんです。

雨樋の凹み(修理前)
この部分は、雨樋が詰まった後に雨水の重さで拉げてしまったそうです。これも外した後に修正を掛けます。

たたき出しによる形状の修正
お客様の要望しだいですが、元々の傷が残っても良い場合にはこの様にたたき出しの技術で形状の修正のみを行うことが可能です。
(今回はお屋敷が大きかったこともありサービス。)

雨樋分解清掃中
分解清掃アフター写真。

雨樋復旧中
雨樋の清掃終了後、復旧中の写真。

雨樋清掃アフター
アフター写真。

もう一つの特長として、専門家の目による雨樋の点検が出来る点があります。劣化具合の判断や、勾配の確認などを作業中同時に行っています。
アフター
全ての清掃と点検、調整が終わりました。写真中の雨樋の全箇所です。Y様邸は大きかったので午前中一杯位を要しました。

以上が専門家の行う雨樋清掃のご紹介になります。
安全確認と作業効率のため必ず2名以上で伺います。
落し口の数や、大きさにもよりますが、価格は15,000円~。
一度ご依頼頂いたお客様には点検を兼ねた清掃が出来るということでお喜び頂いており、リピーターとしてまたお会いできることが多くなっています。

※雨樋清掃は例えばこちらの様なお宅の場合、大体1年に1度くらいをお勧めしています。また、雨樋清掃の回数を劇的に減らすことができる落ち葉よけネットという商品も扱っております。屋根の上からの清掃が出来ないために、上記価格での定期的な雨樋清掃が難しいお宅(急勾配屋根を持つお宅や、お隣が近いために梯子が掛けられないようなお宅)や、より多い頻度での雨樋清掃が必要になってしまうお宅には特にお勧めできる商品となっています。

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