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カバー工法による屋根リフォーム(工場・店舗の施工例)

アスベスト含有スレート屋根

Before

波板スレート屋根。紫外線と風雨にさらされ経年変化で剛性を失ったスレート屋根は割れやすく、またアスベストが飛散し易い状態と言えます。

雨が染みこむようになると苔が生え放っておくと雨漏りするように・・・・割れた部分はもちろん雨漏りの直接要因です。

カバールーフで一新

After

「カバールーフ工法」にて新しくなった屋根はガルバリウム鋼板製で長寿命。丈夫な良い屋根ができました!

完成!

After

施工途中の様子参考完成写真参考完成写真

施工写真

カバールーフ工法のメリット(工場・店舗編)

  1. 無切削工法で行います。既存屋根はそのまま、新規屋根を被せる(カバーする)工法のため、解体時のアスベストの余計な飛散がありません。また廃材が出なく、「地球にやさしい」のも特長です。
  2. 既存屋根と新規屋根との間の空気層が施設内に断熱効果をもたらします。お客様から「夏場の施設内体感温度が下がったよ!」との多数の報告があります。
  3. 工期が早い。大きさによりますが数日から1周間程度で終わる例が多いです。
  4. お店,工場を休業することなく施工が可能です。
    ※お客様の業務形態等も考慮した打ち合わせが必要です。
最近の施工事例

カバー工法による屋根リフォーム(住宅の施工例)

色が褪せたカラーベスト

Before

カラーベスト(コロニアル)屋根。 経年変化で色あせが目立ちます。 こちらのお宅は築10年程です。

カバールーフで一新

After

「カバールーフ工法」にて新しくなった屋根(ガルバリウム鋼鈑)。今回のお客様は断熱、防音材が裏貼りしてある材料にて施工しました。夏、冬、雨の日(雨音)に効果が体感できます。

完成!

After

施工途中の様子参考完成写真参考完成写真

施工写真

トップライト部もこだわりの雨仕舞い。ちなみにこちらのお宅は可動タイプでした。可動範囲を確認して・・・・・。施工には商品に関する幅広い知識を要します。

カバールーフ工法のメリット(住宅編)

  1. 無切削工法で行います。既存屋根はそのまま、新規屋根を被せる(カバーする)工法のため、解体時のアスベストの余計な飛散がありません。また廃材が出なく、「地球にやさしい」のも特長です。
  2. 上記同様の理由から価格を抑えられます。
  3. 新規屋根材には断熱・防音材が裏貼りしてあるタイプを選択可能。また湿気にお悩みの方には棟換気を追加する等の機能リフォームも得意としています。
  4. 工期が早い。大きさによりますが数日から1周間程度で終わる例が多いです。

【関連記事】自分でできるスレート瓦(コロニアル・カラーベスト・フルベスト)の診断方法

最近の施工事例

地震に強い金属屋根

金属屋根のメリット・・・シンプルでスッキリとした見栄え?最近のデザイン住宅で広く採用されていることからそれも納得です。

さて、機能面から見た時はどうでしょう? 機能面では瓦屋根に比べた場合、雨仕舞いが圧倒的に強いです。

そしてもう一点。やはり、その軽さが際立ちます。例えば、同じ面積の日本瓦に置き換えた場合、金属屋根は1/10以下の重さになります。金属屋根の住宅が近年の大地震で無傷で残った理由が正にそうです。屋根から行う耐震工事として瓦屋根から金属屋根へ葺き替える工事が人気です。

カバー工法による外壁リフォーム

金属サイディング

こちらは外壁にシンプルでおしゃれな金属サイディング(ガルバリウム鋼鈑:商品名ガルスパン)を用いた例です。

張り替え、カバー工法に対応可能です。 外断熱工法採用することで快適に夏冬過ごせる機能リフォームとなります。

金属外壁は屋根や窓との「からみ」の部分に板金職人の腕の差がはっきりと表れますので良い職人との巡り合わせが大事ですね。

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